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2008.06.06

ユリイカ!

Monty今週末はいよいよユーロ2008開幕ということで、とりあえず動画で前回大会のおさらいを。

monty python football
http://jp.youtube.com/watch?v=ur5fGSBsfq8

…というのはウソで、上の動画はモンティ・パイソンのコント、哲学者サッカーワールドカップ決勝戦ドイツ対ギリシア@ミュンヘン・オリンピックスタジアムです。
とはいえ前回ユーロ2004の決勝カードが、準々決勝でイングランドを下した開催国ポルトガル(ドイツじゃないけど)とギリシアの対戦で、0-1(たしかカリステアスのヘディング)で大穴ギリシアが劇的な優勝を果たしたことを考えれば、それは恐るべき符合と言ってもよろしいのではないでしょうか。


試合解説
・英国のロック、ベンサムを下した開催国ドイツ代表がヘーゲルを先頭に入場。なぜかベッケンバウアー。
・ギリシア代表は予想通り守備的な布陣。
・主審:孔子。副審:アウグスティヌス、トマス・アクィナス。
・キックオフと同時に全員が思索に没入。ボールは動かず試合は膠着したまま0-0で前半終了。

・後半開始。ドイツの5番ニーチェが「論語には自由意志がない」と主審に抗議しイエローカード。累積3枚目。
・ピッチサイドでアップするマルクス。
・ドイツのルター監督は残り時間2分で切り札マルクスを投入するも不発。
・終了直前、突如ギリシアのアルキメデスが真理に到達。「ユリイカー!!!」と叫んでボール奪取、カウンター。
・無駄に素晴らしいパスワークから、アルキメデスのクロスに主将ソクラテスが豪快にヘディングシュート。GKライプニッツは何もできず。
・喜びを爆発させるギリシアイレブン。ドイツチームのオフサイドの抗議も空しく試合終了。思いっきりオフサイドですが、まあ副審カトリックだし…


4年前、リスボンでポルトガルを破った本物ギリシア代表のウィニングランを見ながら、私が強烈な既視感でクラクラしていたことは言うまでもありません。さて今回大会は…

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Comments

いつ観ても不朽の名作ですなー。先日「モンティ・パイソンの人生狂想曲」を観たばかりの私です。
そういや、今回のギリシャ戦実況も元競馬中継経験者のアナが担当するのだろうか…他に適任者はいないでしょう。

Posted by: minaco. | 2008.06.07 at 00:55

時節柄、動画付きで1本書き直してみました。権利的にギリギリな気がしなくもないけど、ようつべって便利ですね。この1年ほどめっきりワールドサカ離れしていたせいで、「あれ今回ギリシャ出てたっけ?」なんて放送予定を見直してしまいましたダメすぎです…
前の時はあまり実況に注意していなかったんですが、あの方だったんでしょうか。

Posted by: つき | 2008.06.08 at 23:56

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