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2008.05.07

ブラディ・ウィークエンド

Dimiblessureオサスナ×レアル・マドリーでエインセがカミセタを血だらけにしていた前の日、パリではスザルゼウスキが画像のような痛々しい姿に…

しかしこれは「天使の顔が傷ついた」(、と書いてあったんだ)どころで済む話ではありませんでした。ブルゴワン戦(34-20でスタッド・フランセの勝ち)のアディショナルタイムに相手フッカーのジュヌヴォワの頭突きを受けて眼窩底骨折を負い、少なくとも6週間の離脱を強いられることになりそうです。経過が良ければTop14の準決勝のスケジュールには間に合うかもしれませんが、ことによるとこのままシーズン終了です。
手術が必要かどうかは水曜の専門医の診察待ち。スタッド・フランセには大打撃です。

シーズン終盤のピリピリした空気の中で、どうしてもこういったトラブルの話が多くなります。公式サイトのStadeTVの映像ではカメラが遠くてよく見えませんでしたが、ディミトリ本人がレキップのインタビューで答えたのと総合すると、ラックからボールが出て立ち上がろうとした時に、5、6メートル助走をつけて突っ込んできたジュヌヴォワの頭突きを不意打ちに顔面に受けたようです。
この危険行為はレフェリーに故意と判断され、ジュヌヴォワにはイエローカードが出されました。

激しいスポーツですから試合中にはいろんな「やったやられた」がありましょうが、ジュヌボワもまだ若い選手とはいえ相手に重傷まで負わせるのは行き過ぎ。ガルティエの「ディミトリが頑丈な首をしていなかったら一生障害を負ったかもしれない」というコメントを聞くにつけてもかなりの衝撃だったようです。スザルゼウスキもおおむね「おまえ他にやりようがあるだろう」、といった意味のことを言って怒っています。

それにしても昨年の肩の手術に続いてこんなことになるとは…Bon retablissement, Dimitri. 怪我が重くなければいいんだけど。

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Comments

ぎゃ~ これはスプラッタ。
顔面の骨折は怖い!!
毎年ハードな怪我が続いて見てる方もハラハラですね・・・。
それにしても「天使の顔に傷が」って美的感覚は共通ですねw

Posted by: かけるん | 2008.05.07 at 16:31

他の国のリーグもそうなのかは分からないんですけど、フランスリーグはどつき合いばっかりしてるので、ニュースを読んでると「眼窩底骨折」という傷名をよく目にします…。痛そうです…

彼はいったんグラウンドに立つとエンジェリックなお顔に似合わぬ気性の激しさなので、毎度ハラハラですー。

Posted by: つき | 2008.05.08 at 03:29

眼窩底は眼球に衝撃があったとき、眼球がつぶれないようにわざともろくできているそうです・・・。
つまり、瞬間的に眼球が眼窩を突き破って奥へ・・うぅ想像するだに恐ろしい;;
人間、鍛えても守れない部分ってありますからねぇ。どつき合いはそれはそれで楽しいのかもしれませんが、顔面とかはいたわってあげて欲しいです・・・。

Posted by: かけるん | 2008.05.08 at 13:14

ヒー!!
これでさらに手術(目の裏を…?)なんてことにならなければいいんですが。
ラグビーは全員参加の精神でもあるのかどうか、そんなとこで連帯しなくてもいいのに、とかく大男たちの大乱闘になります…。頬骨とか鼻骨とか眼窩底とかみんな骨折したりしてますが、顔は危ないですね。

Posted by: つき | 2008.05.08 at 21:31

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