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2008.04.24

 さよならドゥヴィリエ

Sffg伝えられていたとおり、火曜の記者会見でガルティエが今季限りでスタッド・フランセのコーチを辞すことを認めました。まだあまり読めてないので彼の真意はよく分かりませんが、おそらくスタッド・フランセで自分にやれることはやり尽くしたということではないかと思います。
昨季はチームをリーグ優勝に導き、チームがさらに先に行くためには自分のやり方を変える必要があったけれど、何度やってみてもそれができなかった、自分の能力の限界だ、とガルティエは語りました。

その数日前、このところずっと負傷で戦列を離れていたドゥヴィリエが、シーズンの終わりを待たずして、公式サイトで現役引退を表明しました。
12月に痛めた首がなかなかよくならず、キャリアをスタートした頃より確実にモチベーションが低下していた。まだシーズン途中ではあるが我々は機械ではない。チームの役に立つこともなく、中途半端なことはしたくない。30年間のラグビーとの素晴らしい思い出の後で、今が引退の時だと思った。よく考えた上のことで、私にとっては正しい決断だ…彼はそう語っています。

私はパワーと機動力が売りのメイド・イン・パリの代表1列が好きで、ムードメイカーの中堅、血気盛んな若造、いぶし銀のベテランという3人の並びは何かホークス映画を見るようでした。代表のチームメイト全員が、弟さんを事故で亡くしたドゥヴィリエのために戦った06年のスプリングボクス戦を私は忘れないでしょう。

ガルティエは会見で自らの後任の話になった時に、ドミニシやもちろんマッケンジーらの名前と共にドゥヴィリエにも言及したそうです。
ドゥヴィリエは35歳。今は少しラグビーを離れて家族と過ごしたりする時間がほしいようです。彼はジャン=ブアン・スタジアムのすぐそばにレストランを持ち、親族からワインを輸入する事業もしていますが、今後は兄弟と南アフリカで不動産業を展開するプランもあるそうです。でもいつかきっとまたラグビーの世界に戻ってくる、と彼は言います。
「スタッド・フランセはいつまでも私の生涯のクラブ。決して絆を絶つことはないだろう」
(ドゥヴィリエ談)

Sfdevilliers

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