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2008.04.10

 さて骨でも拾うか

先週末のヨーロッパカップでフランス勢はトゥールーズを除いてすべて敗退したわけですが、本日はユーロ・チャレンジカップの準々決勝を戦ったブリーヴ、モンペリエ、カストルの話などを。

3チームはいずれもアウェイ戦。特に優勝候補大本命のセール・シャークスと当たったリーグ11位のブリーヴは、もちろん試合の前から厳しい状況が予想されておりました。イングランド北部の絶え間なく降る細かい雨の中、フィリップ・サンタンドレ率いるセールと、オリヴィエ・マーニュが指揮するブリーヴの対戦は、開始早々のマカリスターのPGやシャバルのトライ(9分)など、セールが最初の20分間に2トライ2PGを挙げブリーヴを圧倒します。(18-0)
しかしそこまで手も足も出なかったブリーヴは戦術を修正、ボールをキープして自陣からの組み立てを図ります。ブリーヴの戦術変更にセールのディフェンスは多少のほころびを見せ、ブリーヴが2トライを挙げて21-12で折り返し。

アグレッシブに後半に入ったセールに対し、野心的なプレーを続けたブリーヴでしたが、ミスで立て続けにファン・マルティン・フェルナンデス・ロベの2トライを許し、さらに1トライとペナルティトライを奪われます。ブリーヴは58分と試合の最後に2トライを返しますが、最終的に49-24でセールが準決勝の出場権を手にしました。
しかしたとえ大差で敗れたとしても、「最終スコアはブリーヴのパフォーマンスを必ずしも反映していない」「恥じることのないプレーだった」とフランスメディアは評価しています。


ウスター・ウォリアーズと対戦したモンペリエにとって不運だったのは、怪我でトマやトランデュック、ピカモレスといった代表選手たちを欠いたことでした。さらに試合中あまりに早くトデスキーニを負傷で奪われ、モンペリエは前半だけで5トライをこうむり、これが痛かった。前半にウドゥラオゴらの2トライ、後半にも2トライを挙げて反撃しましたが、最後はウスターのPGで36-26で終了。
カストルは、ウィルキンソンを始め代表選手が顔をそろえる強豪ニューカッスル・ファルコンズに対して前半の間よく抵抗しましたが(14-13)、後半に入って様相は一変。沈黙したカストルは最終的に5トライをこうむり40-13で敗退です。


準々決勝の気がかりなニュースはシャバルの怪我。ブリーヴ戦の39分に膝を痛めて交代したシャバルは試合後のインタビューで、誰かが上に倒れてきて膝をくじいた、どうも内側靭帯を痛めたような気がする、と話しました。「検査を受けに行くけど、ちょっと心配だね。大事な試合をひかえていて、怪我していいような時じゃないんだから」
続報も見かけないので大事無いだろうと思うけれど。

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