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2007.12.11

 世界の辺境切手

Stampf001一般的な知名度は低いが、特定のジャンルのファンには異様にメジャーな国というのはある。たとえば(国じゃないけど)北大西洋に浮かぶデンマーク自治領フェロー諸島は、フットファンにとってはたぶん「なんか分からないけど欧州予選にいる」といったような認識じゃないかと思うんですが、切手収集家にとってはクオリティタカスな切手を独自発行していることで知られた島であります。
凹版切手彫刻師スラニアがビュラン(彫刻刀)をふるっており、師匠自らもお気に入りであったという羊の切手は、欲しいんだけど微妙に高くてなんとなく買えない。

どの程度僻地なのかというと、冬季の悪天候のためフット代表の対戦相手が島に渡れず、欧州予選開催が危ぶまれるという事態も起きている。先だってはあのレイモン・ドムネクを、中継地のスコットランドとノルウェーでフランス代表共々11時間機内に軟禁しましたw
海の見えるスタジアム(というかサッカー場)がのどかでイイです。

そんなフェローの切手のテーマはおおむね海と崖っぷち、羊、漁業。「フェローはココなの!」と主張する地図切手や伝承文化切手の数々からは、「デンマーク領なんかやってるけどウチにはウチの文化があるんだかんね!」という気概がびんびんに伝わってきます。

好ましいフェロー切手

Stampf_002

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