ハイネケンカップ・ラウンド3プレビュー(結果バレはしてません)
怪我人の続出などでここ最近は高級レストランのまかない料理の様相を呈していたスタッド・フランセですが、日曜のカーディフ戦を前に冷蔵庫の中をひとにらみしたガルティエによる布陣はこれです。
Corleto ; Saubade, Messina, Liebenberg ou Skrela, Arias ; (o) Hernandez, (m) Fillol ; Taylor, Martin, Burban ou du Plooy ; Pape, Milton ; De Villiers, Szarzewski (cap), Roncero.
Remplacants : Blin, Montanella, Weber ou Ledesma, Marchois, Albouy, Skrela ou Mir. Bergamasco, Glas.
やっとそれらしくなってきたじゃないかオイ。センター、3列あたりはまだはっきりしませんが、休暇をもらっていたレミーとスクレラが戻り、このところ押されっぱなしの1列はセクハラ社長ことロドリゴ・ロンセロ大先生が復帰。ロンセロはPSGを応援してくれてるからいいヤツだ。「ビアンチ、エインセ、ポチェッティーノみたいな偉大な選手(そ、そうかな)がプレーしてたこともあってPSGはアルゼンチンではとっても有名なんだ」ですって。まあ。2部に落ちてもよろしくね!!
ロンセロの華麗なリフティング!
今週末のハイネケンカップはスタッド・フランセとビアリッツを除くフランスの4チームがイングランドのチームと対戦することになったのですが、同様に注目されているのがアルゼンチンとの対決です。つまりロフレダ率いるレスターのホームに乗り込むトゥールーズや、クレルモン対ワスプスにおける2番対決ですネ。実のところ、ワールドカップの3位決定戦の後でアルゼンチンに対する怒りをあらわにしたイバネスの心の傷は癒えていません。イバネス自身は「マリオ・レデスマとは本当に何の心配もない」と語っています。さて。
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