YouTube(私的)名曲探訪・2
「僕とモリッシーはマーク・ボラン以外の人間をすべて憎んでいるという点で共通している」、っていうのはかつてロイド・コールが吐いた名(迷)言で(ww)、私はそういうの大好きなんだけどね。可笑しくて。↓はロイド・コール&コモーションズの“Jennifer She Said”です。シベリアンハスキーの子犬みたいな辛気くさい面構えの、若き日のロイドさんです。
Lloyd Cole & The Commotions - Jennifer She Said
http://jp.youtube.com/watch?v=liClycWTIZg
個人的には同時期のザ・スミスやアズテック・カメラよりロイドの曲(シブめ)の方が好みだし、みずみずしさの中にも奇妙な老成とさめた視線を感じさせる彼らの音は、他のUKインディー・ギターポップバンドの群れとはどこかが違っていた。その後、この曲が収録されている3rdアルバム“Mainstream”で「インディー的なもの」と決別したロイド・コールは、バンドを解散してニューヨークに渡り、ロバート・クヮイン、フレッド・メイハーといったルー・リードがらみのミュージシャン達と組んでソロ活動を開始することになるのだけれど、彼の癖のあるヴォーカルはやっぱりルー・リードにちょっと似ている。


Comments
久々に聴けてすっかり埋没していた青春の思い出が蘇りましたYO!有り難うございます。
ロイド・コール&コモーションズといえばこの曲かなあ。
そういやこんな顔してたっけ、というくらい記憶が遠いんですが、今見ると遠目で不機嫌なカカ、近くで見るとダニエル・ブリュール(ぷっくりめの面立ち)が入ってるような。
ルー・リードの声が好きだし、そうか近いものがあるんでしょうか。
探してみるとWoodentopsも結構あるんですねビックリ。
Posted by: minaco. | 2007.11.11 at 14:29
「ラトルスネイク」とか「パーフェクト・スキン」とか、ごく初期のも好きなんですけど、あれはある程度洋楽を聴きなれた人向きかなと思いまして、この曲にしました。ダニエル・ブリュールの映画はまだ見たことないんですが、確かに…!
あの頃のミュージシャンはベルベット・アンダーグラウンドの影響が大きくて、癖のある歌い方の人多いですね。UKニューウェイブ独特のボーカルっていうのはある…。ウォーターボーイズも載せてみたんですがどうでしょう。マイク・スコットはボブ・ディランですなァ。
WoodentopsはMove me載せようかな、と思ったんですが、映像がいまいちラフすぎるかなァと思って見送ってしまいました。YouTubeは時々ビックリするようなのが上がってて(しかもたくさん)結構映像残ってるものですよね。
Posted by: つき | 2007.11.12 at 12:02