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2007.11.30

 育成は元気

しかしラポルトが来日中とは知らなかったァ。日本の2015年ワールドカップ開催の可能性について、「よいことだと思う」とリップサービスして帰ったみたいですネ。「というのは日本はラグビーの国だからだ(そうなの?)。ワールドカップを開催するには、まず第一にスタジアムとインフラストラクチャーがそこになければならない」。それを次の開催国に言(ry


そんな話はともかく、
南半球の北(主に欧州)のリーグへの選手流出の問題は、すなわち欧州においては自国の有望な選手の出場機会が限られてしまうという問題にもなるわけです。ラグビーに限らずプロリーグには付きものの話題ではあるのですが、フランスでも近年の外国人選手の増加に対してフランスラグビーの未来を懸念する声もなくはありません。しかし「幸いにして育成は死んでいない」、と代表アシスタントコーチに就任したヌタマックは言い、実際今季のTop14開幕以来、フランスの若手選手達がその輝きを見せている模様です。

たとえばスタッド・フランセのHirercheとBouhraoua。ブルゴワンのMathieu Nicolas、Sylvain Nicolas 、Parra、David。モンペリエの Trinh-Duc、Tomas、Picamoles、Ouedraogo。ペルピニャンのChouly。トゥールーズのMedard、Sola、Mermoz。クレルモンのJacquet、Pic、Lozupone等々。
クレルモンの23歳のフッカーLozuponeはイタリアとフランスの国籍を持つ選手。同じポジションにはレデスマ、スミットという世界屈指の選手が名を連ねていますが、Lozupone自身は「彼らは惜しみなくアドバイスしてくれるし、僕はそれをチャンスと受け取っている」と前向きに話しているそうです。

本日スタッド・フランセはホームでダックスと対戦しますが、ガルティエはターンオーバーを選択、SHのスタメンは20歳のBouhraouaです。もう1人のSHが負傷中で、このところ彼がずっと第1SHのフィヨルの控えとして試合に出ています。SHはピチョットの移籍後特に補強されませんでしたが、グアジニの「外国のスターを獲得するより未来の代表を育てる方がいい」という言葉の通り、クラブは彼を育てるつもりのようですネ。

わりとカワイイじゃん

Meleeb

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Comments

ブラウアはいいですよ。タイプはフィヨルに似た感じで、ものすごくちっちゃいけど、キレがよろしいです。期待の若手。大好きです♪

Posted by: machvili | 2007.12.01 at 01:57

彼の名前はブラウアって読むんですね、フランス人の名前難しス…。167センチ65キロですか、ちっちゃいし軽い!まあ体はこれからできてくるのかな。よい選手とのことで大期待です。ハイネケンカップの中継でプレーを見るのを楽しみにしてます。
アルブイも怪我から戻ってきたようですが、SHのヒエラルキーはどうなるのでしょうね。

Posted by: つき | 2007.12.01 at 18:34

どうなんでしょうね?
今のところ、フィヨルが一番だと思いますが。アルブイが「抑え」でブラウアが「若手」でしょうか?
ガルチエのことですから3人とも試合に出すでしょうし、そういう意味では各選手にとってヒエラルキーを覆すのは自力ということになると思います。
スタンドオフ争いも熾烈ですし、今年も楽しい一年になりそうです♪

Posted by: machvili | 2007.12.01 at 23:31

コンディションに応じてアルブイかブラウアがフィヨルの控えって感じになるのでしょうか。SHは補強がなかったので気になってましたが、心配なさそうでヨカッタです。
ただ今季はポジションによってはちょっと層が薄いですよね。SOはワールドクラスが3人もいるけど、フッカーは代えがきかないポジションだけに、あの2人のどちらかが長期離脱なんてことになったらガクブルです…(心配性すぎ?)

Posted by: つき | 2007.12.02 at 23:04

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