«  再びアルゼンチン戦 スターティングメンバー | Main |  引退宣言その後 »

2007.10.18

 満身創痍

Pichotプルース、ミルー、ジョジオン、マルティが怪我で棄権、トライユはイングランド戦以来軽い捻挫、シャバルはトレーニングも軽いランニング程度。さらにアリノルドキとドゥヴィリエも怪我、おまけにチオンが風邪。ボロボロですなあ。
フランスのスタッフは3位決定戦に臨んでチームをターンオーバーしてきましたが、これは各選手のコンディションを見ての判断であり、また観客席の選手達に最後の機会を与えるためでもあると説明しています。確かに、ここ2試合チーム入りしなかった選手達(ナレ、ニヤンガ、スクレラ、ルージュリー、マス、ブリュノ、マルタン、ミニョーニ)には、自分のポジションは観客席ではないことを証明したいというモチベーションがあるでしょう。ともかくパルク・デ・プランスでのレ・ブルーの試合が見られるのはいいね。

一方のアルゼンチンも大会が進むにつれ疲労の色が濃くなってはいましたが、やっぱり開幕戦からいきなり飛ばしちゃった死のプールDのダメージは後々響いたんじゃないでしょうか。優勝を狙うようなチームは大会の後ろの方に合わせてコンディションの調整をするだろうけど、フランスもまたペース配分の難しいところがあったんじゃないかな。
準決勝の南アフリカ対アルゼンチン(37-13で南アフリカが決勝進出)のグラウンドでは、スプリングボックに振り切られる大型ネコ科という、アニマルプラネットのごとき光景が繰り広げられていたわけなんだけど、やっぱりハバナ君はチーターには負けたけどピューマより早かったのである。

ロフレダ監督はレフェリーに対して非常に文句の多い方で、この試合を裁いたスティーヴ・ウォルシュ主審に対しても、「彼は一度もラックについて『手をどけなさい』とは言わなかった。我々はこの種の指示に慣れている。両半球の間には本当に違いがある。スティーヴ・ウォルシュは南半球に属していて、我々が聞き慣れたようなことは決して言わなかった」、と批判していたそうなんだけど、このコメントで興味深いのは、どうやらロフレダはアルゼンチンラグビーが南半球に属しているとは考えていないらしいことです。

さて、画像は、ブルーの服を着たドナルド&セレステ(空色)の服のデイジーに迎えられ、3位決定戦を前にディズニーランドで自由時間を楽しむアルゼンチン代表です。ピチョットは敗退の後会見で泣きながら、「僕にとってはこのチームの主将を務めることは名誉であり大変な特権だ。そしてこのチームと共にキャリアを終えたことも」、と事実上の代表引退宣言をした模様なのですが、この試合のスタメンに名を連ねました。

Le XV argentin: Corleto ; Aramburu, Tiesi, F. Contepomi, Agulla ; (o) Hernandez, (m) Pichot (cap) ; J. Fernandez-Lobbe, Longo, Durand ; Albacete, Alvarez Kairelis ; Hasan, Vernet Basualdo, Roncero.

Remplacants: Guinazu, Ayerza, Lozada, Leguizamon, Fernandez Miranda, Todeschini, Senillosa

Pumased

|

«  再びアルゼンチン戦 スターティングメンバー | Main |  引退宣言その後 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



«  再びアルゼンチン戦 スターティングメンバー | Main |  引退宣言その後 »