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2007.10.23

 勝つだけでなく (2)

南アフリカ優勝おめ、そしてハバナ君IRBプレイヤー・オブ・ザ・イヤーおめです。
ハバナ君といえば、ワールドカップの週末の自由日に他の選手達が“パリの夜”を見物しにくり出す中、1人でジョニー・クレッグのコンサートを見にいった、なんて記事をプールのイングランド戦の頃に見かけました。「ジョニー・クレッグは一番美しいやり方でアフリカについて話す。彼は全世界に南アフリカのメッセージを伝えているんだ」と心打たれた様子のハバナ君は、ラグビーを通じて南アフリカのメッセージを伝えていくことになるんでしょう。

話は変わりますが、ワールドカップの会期中はフランス代表関連の更新で手一杯で、ニッポンジンでありながら日本代表のことにまったく触れられなかったことを反省しつつ、ここに『日本はトゥールーズの観客のリスペクトを獲得する』というタイトルのル・モンドの記事の一部を載せておきます。フィジー戦の記事です。
「それでも試合の最後に、日本代表は長く感嘆に満ちたオベイションを受ける資格があった。ラグビーのスタジアムでは人々は美しいプレーが好きだ。しかし同じくらい勇気と献身が好きだ」
判官贔屓という見方もありましょうが、まあそのへんは謙虚に受け止めるしかないかなと。しかし日本代表はプール敗退はしたけれど、フランスの、というか世界の人々に鮮やかな印象を残したんだろうし、それは一国の代表としてはスポーツの文脈を超えてとても意味のあることだと思う。

Habanajda

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