« | Main |  この方なら気づくだろう »

2007.10.02

 charniereの選手達

フランス国内では「なんで主催国がカーディフでクォーターファイナルなんだよ」ってことで、当然ながら協会に批判が集中している模様。グルジア戦のマン・オブ・ザ・マッチ、若きボクシスのキックに奇跡のシナリオを期待してしまう向きもあるらしい。ミシャラクは創造性のあるSOだけどキックはちょっとツラい。スクレラはいい右足を持っているけど思わぬところで代表経験の少なさが出た。ボクシスはある種天才的なキッカーだし若いわりには度胸もすわっていそうだけど、ミシャラクほどの展開力やスクレラほどの守備力はない。なかなかうまくいかないものなんですが、だから15人なり22人なりでやるんだとも言えるのか…

ボクシスは昨季ポーからスタッド・フランセに移籍して1年でU-21から正代表に駆け上ったのだけど、会長のマックス・グアジニは、基本的には国外のスター選手を連れてくるより後々代表入りするであろう若手を育てたい方針らしい。今季は話題のバスタローを補強した。それに関して言えば、私個人はトゥールーズがケラハーを獲得してさらにラーカムの噂がちょくちょく出るのにはちょっとだけアレッと思った。トゥールーズはあのセクターにはもうちょっと自国の選手にこだわりがあるんじゃないかというイメージを、なんとなく勝手に抱いていたので。そういうわけでもないのネ。このワールドカップでエリサルドが大奮起してるのにはそのへんの意地もあるのかもしれないけど、その意味でもニュージーランド戦は注目の一戦になりそうです。

負傷のミニョーニは結局ニュージーランド戦を棄権しました。本当にツキがない。やはり右ももに軽い肉離れがあるようです。復帰まで10日ほどかかるであろうということで、彼は代表に残って治療を続け、来週の初めに再検査を受けます。ラポルトはエリサルドとSHもできるミシャラクを信頼するつもりのようで、したがって今のところ追加招集の予定はありません。
1999年のワールドカップでもやはり負傷であまりにも早くポジションを譲ったというミニョーニ、もしこのクォーターファイナルでフランスが敗退すれば、再びこのまま彼のワールドカップが終わってしまう。そのことがニュージーランド戦を戦う選手達の何らかのモチベーションになるんじゃないかと思います。

|

« | Main |  この方なら気づくだろう »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« | Main |  この方なら気づくだろう »