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2007.09.20

 クラブ会長の事情(1) マックス・グアジニの最悪の週末

大体テストマッチの出来が良かったといっては「やれフランス優勝だ」と散々おだて上げといて、開幕戦でコケたら「過信じゃないの」なんつーメディアはどうよ、って話なんですけど、まあ俗にこれをマッチポンプという。フランス優勝を大々的に予想した記者が、もしもの場合(GL敗退とか)に責任を取るなんてことがあるかといったら当然ないわけで、前回大会で地獄を見たミシャラクさんは一発くらい殴ってやってもいいと思う。まあしかし日頃インタビューを読んでいると、選手達は多くはとてもプロフェッショナルだし、おそらくは一般の人よりずっと謙虚に思えるのよ。

さてワールドカップ開幕から10日、マックス・グアジニがいろいろしゃべっています。開幕戦でパスをインターセプトされたのも、インターセプトしてトライを挙げたのも自分のとこの選手。そらフクザツでしょう。というかエルナンデス問題はまだ解決してなかったの?という話。

「バッドな週末を過ごしましたよ。いらだたしかったですね。アルゼンチンの選手達が何事も辞さないことは分かっていました。5人のプーマスは昨季スタッド・フランセでプレーしていた。代表チームは彼らにとっては神聖だ。ウォーミングアップマッチはレ・ブルーに自信を与えすぎたのかもしれないし、我々は盲目的だった。我々はそれからアメリカ戦と南アフリカ戦で、イングランドはもはや恐怖ではなかったのだということが分かったのです。フランス人はおそらく、自分達はあまりに美しいと思っていた。所詮人間はそんなものです。あまりに新聞を読むと、人はしまいには読んだことを信じてしまう」

「ファン・マルティン・エルナンデスが来季もまだパリジャンか?それについては何も分かりません。彼にはまだ2年の契約がある。選手がもっともな理由で移籍したいというなら、私はけっして彼の意向に反して残留しろと無理強いはしません。それは私のラグビーについての考え方ではないのです。彼が4年前に我々のクラブに来た時には、誰も彼を知らなかった。だから、もしイングランドのクラブ(レスター)が彼を獲得したいなら、我々は育成についての補償金を要求するでしょう。問題は、今に至ってもイギリス人達が金を払う用意があるのか確信がもてないことなのです」

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