« July 2007 | Main | September 2007 »

2007.08.31

 ニュース補足

Tiesアルゼンチン代表の怪我人情報に追加すると、8月4日のチリとのアミカルで顎を骨折して心配された22歳のセンター、Tiesi(画像)は来週にはトレーニングに復帰できるかもしれない。現地ではガイタンのこともあって「13番は呪われている」なんて言われてるけど、彼はちょっと見たいです。ガイタンはもうビアリッツに戻っていて、「気分はいいよ」だそうです。

| | Comments (0)

 文体模写ニュース スザルゼヴスキの言わなければよかったのに日記

solaさんからバトンなるものをいただいて、どうやら私は「スザルゼヴスキの口調」でエントリを一発書かねばならないらしい。もちろん彼の口調は知らないので、ルールはあっさり無視することに決めた。ディミトリといえばポーランド、ポーランドといえば…ポルカ??というわけで、今日は短編連作『○○風ポルカ』の深沢七郎が憑依したスザルゼヴスキ(なぜ)に負傷者情報を伝えてもらいます。ちなみにディミトリ本人の仏語にはやっぱり南の訛りがあるそうだ。バトン?回す先なんてない。


─ボクのスローイングは下手だ下手だと云われていて、新聞の評にもよく書かれるほどなのだ。(いつも失敗ばかしているんじゃァないのに)と、頭にキて、ためしにイバネス先輩にきいてみたら、
「俺も昔は苦労したサー」
と云うので、(シメタ)と思った。(これほどの御仁も、昔は)と嬉しくなってしまったのだが、今日もトレーニングが終わってプルース先輩が、
「いつまでふんな不器じゃァー、お前(まん)は開幕戦は無理だナ」
と、云うので困っちゃった。そうしているとチオン先輩が寄って来て、
「開幕戦はマルティが駄目だぞ」
と云い出すものだからみんなびっくりしてしまった。
「センターはジョジオンと怪我あがりのトライユとSOのスクレラか。ポリバレントといってもどうするずらか」
と、先輩達(だち)がむずかしい顔をしているので、ボクはついさっきネットで仕入れたばかりのコトを話してみたのだ。
「あの、アルゼンチンのピオセクとロンゴも開幕戦はダメだそうですよ、怪我で」
と云ってから、(知ったかぶりをして出すぎたことを云っちゃって、まずかったなあ)と心細くなっていると、横からシャバルさんが、
「アルゼンチンは厄だナ。もっとも俺とぶちゃァたらんで済んだんだからツイてるな」
と云うのである。頭が下がるほどその道では神様だと思った。


【解説】
皆さん深沢七郎を読みましょう、というお話でした。さて、ふくらはぎに肉離れを起こしたマルティは7日のワールドカップ開幕戦の欠場が危ぶまれていましたが、木曜の検査の結果どうやら心配はなさそう。今のところ、開幕戦ではトライユがジョジオンと組む見込み。
一方のアルゼンチンのウィング、ピオセクと3列のロンゴは、それぞれ内転筋の負傷と左ももの肉離れでやはりフランス戦を欠場すると見られていましたが、その後ピオセクはワールドカップ棄権を表明、ペルピニャンのアランブルが追加招集されてます。ピオセクは昨年秋のテストマッチの時に十字靭帯を損傷して、たぶん復帰したばかりだと思います。大畑選手のこともありますが、大変気の毒なことになってしまいました。

| | Comments (6)

2007.08.30

 君のために

Poursylvain

ウェールズ戦の前のウォーミングアップの時の画像だと思いますが、ウェアの胸に「シルヴァン」と書いてあるのがご覧になれますでしょうか。彼らはマルコネと一緒に戦っていたわけなんだね。それにしてもシャバル腹筋スゴス。

| | Comments (2)

2007.08.28

 ウェールズ×フランス 7-34

Heymミレニアム・スタジアムでは選手の顔が違って見える、というのはスタジアムの照明が全部点いているからで、照明が点いているということは屋根が閉まっているんですね。この日のカーディフは良い天気だったそうですが。ここで予定されているワールドカップの試合も屋根を閉じて行われるそうだけど、風と日光を入れないと芝に悪いゾ。


さて、エマンスいいじゃん。っていうか相当いいでしょう。ハイボールの処理、キック、カウンター…だからウィング大杉なんて言ってないでさっさとFBで試せばよかったのに。ワールドカップ直前アミカルの最終戦は7-34でフランスの快勝。前半にチオンとミニョーニ、後半にルージュリーとブリュノがトライを挙げています。
攻撃においては随所にフランスの魅せるパスワークがフッカツ。これだよこれ。今回のフランスはシックスネイションズの時みたいにキッカーばかり目立つフランスじゃありません。全体にミニョーニのボールさばきが効いていて、彼の速くて正確な長短のパスがスピーディーな攻撃の起点になっている印象。守備も安定しているので、ウェールズがキープして攻めている間もギャーというほどのオソロシさはそれほど感じませんでした。まあウェールズもいいのか悪いのかという感じなんですが。

試合中、見ていて何よりも緊張したのがラインアウトだったというのはいかがなものかという話なんですけど、スザルゼヴスキのせつない浮き球(厳しい展開の時は見ててちょっと涙が出る)は今更として、ラインアウトでは当てになるはずのブリュノが乱れたのにはビビタ。しかし実を言うとすでにトゥイッケナムでイバネス主将が大崩れしているわけで、みんなマルクシで毎日ディミトリのスローイングを見ているうちによく分からなくなっちゃったんじゃないのか。(ヤシュヴィリ、代表復帰を目指してコレ練習してみてはどうでしょう)

3試合目に至っても試験モードは継続。後半の始めからプルース、エリサルド、ブリュノが投入。デュソトワールが№8で使われたのは、単にアリノルドキが親指の負傷で下がったからだそうです。ボクシスは疲れの出る終盤に1つPGを外したものの十分に存在感を示しました、が、SOのヒエラルキーが覆ることはないんじゃないかというのが現地の見方のようです。まあ、若い彼には未来がある。
最後の最後まで選手に競争を強いるのもどうかという気はしたけど、大きな怪我もなく3試合をいい結果で終えたのは何よりでした。マン・オブ・ザ・マッチは主将を務めたベッツェンです。試合後シャバルは、「フランス代表は30人のジダンから成っているのだ」。一方ウェールズは怪我人が多くて心配ですが、ガレス・トーマス大丈夫でしょうか。

なおこの試合ではフランスの白の新マイヨがお披露目されましたが、ウォーミングアップの時選手達はマルコネへのメッセージが書かれたウェアを着ていたそうです。

| | Comments (0)

2007.08.26

 ウェールズ戦スターティングメンバー

Francefw

Le XV face au Pays de Galles:
Heymans - Rougerie, Jauzion, Skrela, Clerc - (o) Beauxis, (m) Mignoni - Martin, Harinordoquy, Betsen (cap.) - Thion, Chabal - De Villiers, Szarzewski, Mas

Remplaçants: Bruno, Poux, Pelous, Dusautoir, Elissalde, Traille, Dominici


Le XV du Pays de Galles:
Morgan - M. Jones, Robinson, G. Thomas (cap.), S. Williams - (o) Hook, (o) Peel - M. Williams, Popham, J. Thomas - A.W. Jones, Gough - Horsman, Rees, D. Jones

Remplaçants: T.R. Thomas, G. Jenkins, James, Charvis, Phillips, Sweeney, Parker


ボクシスですよ~。彼のちょっとマッドな目が天才の目なのかどうかを見てみたいですなー。ベッツェンは主将指名をスタッフから告げられた時チームメイトみんなに拍手してもらったそうでやる気満々です。いつもよりすごいベッツェンです。2列にはいつも通りすごいシャバルです。フッカーのスタメンはスザルゼヴスキで、後半のいずれかの時間帯でブリュノと替わることになるでしょう。この両フッカーはベジエ時代に一緒で、当時はディミトリがブリュノの控えだったという間柄。その頃SHをやってたのがミニョーニ。

どのくらいテベス似なのかを確認しようと思っていたマルティは残念ながら怪我で欠場。ナレも同じく欠場でチオンが入りました。センターはご家族の不幸から戻ったばかりのジョジオンがコロミエ時代のチームメイト、スクレラと組みます。結局センターをやらされてしまうスクレラなんですが、彼は若干スピードに欠けるのでそのへんはどうでしょう。FBは本職ポワトルノーに代わってエマンスが務めます。
ドゥヴィリエはじめFW陣はマルクシを去ったマルコネ君のためにも頑張るおという気持ちかもしれません。アツい男の連帯に注目。

| | Comments (0)

2007.08.24

 可愛い三連星

村上さんのブログで、山賀選手が「可愛い子をいっぱい呼んでるから」と飲みに誘われたので気合を入れて行ってみたところ全員プロップだった、という(悲惨な)お話を拝見したのだけど、フト思い出したのはずいぶん前のタモリ倶楽部のことで、ラテ欄の「巨乳タレント揃い踏み」につられて観てみたらタモリの横に上半身裸の(記憶によれば)石塚・松村・伊集院が座ってるだけだった…と苦情が局に殺到したらしいという話。もちろん私はタモリの横に巨乳フロントロー揃い踏みでも全然かまいません。

日頃フランスの選手のインタビューを読んでいると、やはりポジションごとに選手の気質の違いがある気はします。一列の選手のコメントは比較的訳しやすい、つまり受け答えが実直な人が多め。フッカーのスザルゼヴスキは真性オプティミスティックで受け答えも素直なものですが、もしかすると天然なのかもしれない。いずれにせよ「なんでこの上ラインアウトでボールまで放らなきゃいけないんだろう」みたいな、レゾンデートルについて考え込んでしまうタイプには向かないポジションなのかなあという気がします。

ワールドカップのためにバカンス返上でトレーニングしたというスザルゼヴスキ、日曜の試合に出場したとして、あの風まかせスローインがまっすぐ入るかは神のみぞ知るですが、本人もかなり気にしてますし奥さんと居残り練習までしてあの程度なので、まあ今さらどうこう言うのもネタにマジレス。

| | Comments (0)

2007.08.23

 この暑い中来年のカレンダーなのかよ

Dds08スタッド・フランセといえばそういやこんなのも出るんでした。
9月6日発売、撮影スティーブン・クライン(マドンナとのコラボの人ね)。表紙はメッシーナですな。海外通販上等の勇者は是非。

| | Comments (8)

2007.08.22

 フラワー・パワー

ラグビーワールドカップ2007フランス大会開幕直前テストマッチ
ウェールズ vs. フランス  8月26日 (日) 22:35 - 24:45 J sports ESPN
(放送予定はいま一度ご確認ください)

La composition de l'equipe :
Avants : Bruno (Sale/ANG), Szarzewski (Stade Francais), De Villiers (Stade Francais), Mas (Perpignan), Poux (Stade Toulousain), Chabal (Sale/ANG), Nallet (Castres), Thion (Biarritz), Betsen (Biarritz, cap.), Dusautoir (Stade Toulousain), Harinordoquy (Biarritz), Martin (Stade Francais)

Arrieres : Elissalde (Stade Toulousain), Mignoni (Clermont), Beauxis (Stade Francais), Skrela (Stade Francais), Jauzion (Stade Toulousain), Marty (Perpignan), Clerc (Stade Toulousain), Dominici (Stade Francais), Heymans (Stade Toulousain), Rougerie (Clermont)

全国1000万のハードタックラー好きの皆さんお元気ですか。準備マッチ3連発の最終戦、うは~これ見れてよかったw 安定感はアレかもしれないけどこれは見ものですよ。イバネスとプルースがお休みなのでベッツェンが主将やりまーす。ドゥヴィリエとシャバルが復帰、そしてなんとボクシスがスタメンらしいです。FBはおそらくエマンスが試されます。

久しぶりにこの方のプレーが見られる(ハズ)

Dimitrilequipe

毎回その斬新なデザインで笑かして楽しませてくれるスタッド・フランセの新ラインは「ミリタリー&フラワー」といったところでしょうか。まあスポーツにもユーモアは必要だと思うし、議論好きなフランス人には多分コンセプトが必要なんじゃないかな。上の画像でディミトリが着てる、カーキの地にピンクの百合のコレは試作品です。3本線が目立たないのがいい、なんて言っちゃいけないかもしれないけど、実物の色はもうちょっとはっきりしてるらしい。

Kaki3

| | Comments (4)

2007.08.21

 2つの棄権

Gaitanマルコネ間に合いませんでした…。月曜に正式にワールドカップの棄権を表明したそうです。先週の検査の結果、再手術の必要があると診断された模様。マルコネの怪我はそもそもシックスネイションズの間の休日にスキーで骨折したもので、ラグビーでの怪我ではないというのがまた切ないところなのですが、子供は「家族を喜ばせたかった」というパパの愛情を忘れないだろうと思うゾ、マルコネたん。

もう1人のケースはさらにショッキングです。週末のウェールズ対アルゼンチンの試合終了後、ドーピング検査に行こうとしていたアルゼンチン代表センターのガイタンが胸部に激痛を訴えて倒れ、そのままカーディフの病院に運ばれて手術を受けました。冠状動脈が説明不能なつまり方をしていたとの診断で、ワールドカップはもちろん棄権、今後のキャリアにも非常に難しい状況です。ガイタンはビアリッツの選手ですが、十字靭帯など怪我の多い選手で、昨年もたしか11月の代表のテストマッチの前に怪我をして、個人的に残念な思いをしたのを覚えてます(見たかったの)。
非常に稀なこととはいえ、アルゼンチン代表はすでに01年に今回と似たケースがあったようで、フットボールでは過去何度か選手が心臓の発作で倒れる場面を目にしたけれど、こういうのはもうイヤですね…


そのウェールズとアルゼンチンのアミカルは27-20でホームのウェールズが勝利。ゲームの主役はミレニアム・スタジアムの芝。というか、あのスタジアムは昨年のシックスネイションズでもグラウンドのペイントが選手のマイヨにベッタリ付いて絵的に汚かった記憶があるんですが、水はけでも悪いんでしょうかね。
そんなわけで双方大事なところでよく滑り、ミスも多くいささか低調な試合ではありました。アルゼンチンはキャンプでフロリダに行ったり真冬のブエノス・アイレスに戻ったりで、自律神経がアレなんじゃないか(いやない)。しかし後半にスタッド・フランセで一緒にやってたコルレト、ボルヘス両ウィングのコンビネーションで挙げたトライなどを見ていると、今後コンディション調整して、足の肉離れで離脱中のエルナンデスが戻ってきたりすれば・・・やっぱり危険な存在になりそうな匂いはプンプンします。
で、なんでボルヘスが“スピーディー・ゴンザレス”って呼ばれてるのかワカッタ。ソックリ。

また試合後ロフレダ監督は、「ホワイト氏はスクラムとラックでウェールズをコーチしていた。私は本当にワールドカップで起きることに不安を抱いている」と、クリス・ホワイト主審のジャッジを厳しく批判しました。ロフレダ監督は、ウェールズは勝利にふさわしかったが判定に関してはチームによってルールの解釈が違っていた、我々にはペナルティトライが与えられてもよかった、と語っています。


Nyangフランス対イングランド2戦目@ベロドロームは、ジョジオンのトライ(48分)などで22-9でフランスの勝利。3列のニヤンガとデュソトワールがとっても良かったそうで、ニヤンガは幻のトライなどもあったんですがビデオ判定で認められず。エリサルドとミシャラクのトゥールーズHBコンビは試合中ムラが大きかったようです。マルコネたんを欠くことになったスクラムは先週からすっかり修正されたようで、そこはポジティブな点であるとラポルトは評価しています。
前の試合でセラの記録に並んだプルースは、この試合でフランス代表最多の112キャップ。

ジョジオンのトラ~イ
http://jp.youtube.com/watch?v=Bh_6zkAGo0o

こちらは先日のオドリスコルがノックアウトされた現場の映像です。18番のパンチがまともに入っています…これは痛い
見たところオドリスコルは喧嘩を止めに入っているように見えるのですが。
http://jp.youtube.com/watch?v=RLoExeByUiE

| | Comments (0)

2007.08.18

 ↓マルティ

むしろ前田健だと思う。

関係ないけどモンティパイソンの赤ずきんっていうのはこれです。
デリケートな方にはトラウマになりかねない映像なので気をつけてください。

http://jp.youtube.com/watch?v=iKbWdgW6sD8

| | Comments (2)

2007.08.17

 ニヤンガの妙な言い分

Marty【オドリスコル、ナミビア戦欠場】
そうこうしているうちに続報が出ました。オドリスコルは副鼻腔を骨折しているようです。当初心配されたほどは重くなく、手術の必要はないそうですが、ワールドカップの初戦ナミビア戦(9月9日)を欠場することになりそう。1試合で済んだのが不幸中の幸いですが、ことによるとワールドカップのオドリスコル様は鼻ガード姿なのかしら…


実際XV Plusの企画では、スザルゼヴスキのみならずデュソトワール、トライユ、チオン、マルティといったあたりからも「だらしない」「流行りものに弱い」「ナンパ好き」などで圧倒的支持を受けてしまったニヤンガ君なんですが、ひょっとすると「往生際が悪い」が付け加わってしまうかもしれない。フランス代表は日曜にFWチームとBKチームに分かれてフットボールの試合を行い、結果は(もちろん)8-1でBKチームの圧勝でしたが、ニヤンガがお茶目に語ったところによれば、

「最後のアクションまで伯仲していた。僕達は8点に値するゴールも取った。結果的には8-1なんだけどね。だけどねえ、スリークォーターっていうのはとっても傷つきやすいヤツらなんだよ。彼らは今は安定してるけど、ここまでにはずいぶん時間がかかったんだ。ワールドカップに勝ちたかったら、連中をいい気分にさせておかなきゃならない。これはチームスポーツ。チームメイトに自信を持たせるためにボケなきゃならない時もあるのさ。まあ過ぎたことだし、これが彼らの耳に入らなければいいんだけど、つまり僕達は彼らを勝たせてやったと言えるわけなんだな」

さらにニヤンガは、センターのダヴィド・マルティ(画像)はフットボールのアルゼンチン代表カルロス・テベスに似てる、というよく分からない主張をしています。
「彼が誉め言葉と受け取ってくれればいいんだけどね。だって誉めてるんだから(笑)。もちろんダヴィドはカルロス・テベスよりいい男だ。でも彼が筋トレでバーベルを持ち上げてる時、しかめっ面をしてるところがテベスに似てる」

しかしこの紅白戦いいですなー。私もこんなムチムチなプロフットチームがあったらフットボールファンを続けてもいいです。超ロングスロー戦術とかセットプレーでリフト導入とか、いろいろ斬新なものが見られると思います。個人的にFWチームがBKチームから挙げた1ゴールがどんなのだったのかが気になる。お暇な方は想像してみましょう。(大穴:ポワトルノーがバックパスをニヤンガにかっさらわれる)

| | Comments (0)

 バイヨンヌ大荒れの夜

Bayonneirelandフランス、アルゼンチン、アイルランドといった(キャラの立った)チームが好きな自分にとって、今回のワールドカップのグループDは非常にキビシイものになりましたが、そのアイルランド代表。木曜に行われたバイヨンヌとのアミカルはアイルランドが42-6でバイヨンヌに圧勝しましたが、計5枚のイエローカードが飛び交う大荒れの展開で、乱闘で顔を殴られたオドリスコル様が後半に交代。見たところ大事なさそうだとのことでしたが、他の報道によれば「頬骨骨折かも」とのことで、オサリバン監督もそのあたりを心配しているらしく気がかりなところです。

ハードな展開になったこの一戦はボールのないところで小競り合いが頻発、後半62分にはグラウンド全体を巻き込む大乱闘で、顔面にストレートパンチをくらったオドリスコル様が右頬のあたりを押さえながらグラウンドを下りた模様。どうやら殴ったのはバイヨンヌのニュージーランド人LO、Tewhata(195センチ114キロ)らしいとのことですが、どさくさでよく分からないみたい。
その他の犠牲者としては№8のリーミーが肩の痛みを訴え、控えSHのウォレスが頭に一撃をくらってダウンしたとかいう話もありますが(追記:レイトタックルに沈んだ模様)、こちらは幸い重傷ではなさそう。以上「どこが親善」の顛末でした。

| | Comments (0)

2007.08.15

 シャバル絶好調

Amical07画像を探してると、スクレラはほんとによく守備してますね。
イングランド代表とのアミカル1戦目は15-21でフランス。「嬉しいよ。私はフランス代表では一度もトゥイッケナムで勝ったことがなかったから」、とイバネス主将。
フランスは前半11分にプルースがファーストトライを挙げるなど試合の入り方は上々だったらしいものの、そこからポコポコとミスを重ね、マルコネとドゥヴィリエを欠く1列はスクラムでイングランドの巨漢プロップに大苦戦、さらにラインアウトがカタストロフ寸前で、前半は12-11、4PGのイングランド1点リードで折り返し。

後半に入ってすぐ、この日調子がイマイチのミニョーニは負傷もあってエリサルドと交代。しかしなおもフィジカルで苦しむフランス。ラポルトは51分にイバネスに代えてスザルゼヴスキ投入。さらに56分、イングランドのDGで15-11となった時点でトライユ→ミシャラク(スクレラがセンターへ)、プルース→シャバル、ベッツェン→ニヤンガの一気投入で流れを変えようと試みる。
ここで役に立ったのがこの6週間のディフェンストレーニングの成果です。ギブアップすることなく決定的なピンチをしのいでトライを許さず、70分にはベンチでじらされレクター化したシャバルが十重二十重のイングランドディフェンス(正確には三重)をぶち抜いて逆転決勝トライ。横でニヤンガがボールを欲しがってるがお前に出してる場合じゃねえんだンガァァァー。最終スコアは15-21。「結果は大して重要ではない、修正すべきことはたくさんある」と、ラポルト。


この試合のMVPに選ばれたのは、25分間しかプレーしてないけどシャバルです。セール・シャークスの人気(どんな)選手でもある彼が交代で入った時、トゥイッケナムは揺れたらしい。「彼は喜んでるよ、15分で銅像を獲ったんだからね!」と、試合後ラポルトは大笑いしていたそうだ…というのは破格の選手に破格のトロフィー、マン・オブ・ザ・マッチに渡された彫像は重さ25キロもあったから。

Q: シャバルさん、あなたは無敵に見えますよ!
「ハッハッハ、だから俺は最強なんだよ!いやいや。俺なりにベストを尽くしているだけさ。自分のやるべきことは分かっていた。一番重要なのはチームだ。すべてが完璧じゃなかったが、俺達はよく連帯して決してパニックに陥らなかった。2列での初スクラムがどうだったか?それはオリビエ・ミルーに聞くべきだな。俺としては大満足さ。俺達は押してたからな。でも2度目のスクラムの時、オリビエが俺に『押すのを止めてくれ』と言ってきた。イングランドがスクラムのバランスを崩そうとしていたんだ。そのへんは経験の問題だな」

Q: 自分が(スタメンではなく)理想的なジョーカーになりはしないか不安ではないですか?
「なるようになる。ベルナールが決めることだ。俺は与えられたことを受け入れる。控えであることはそれだけですごいことだ。22人の中にいるってことだろう。一番素晴しい役割はスターティングの15人に入ること、だが今は、それがやるべき役割なら俺はベストを尽くすよ」


その他個人的にちょっとだけ不安を覚えたのは、やはりポワトルノーはやらかしているようだということと、ディミトリが止めたフランス絶体絶命のピンチ(前エントリの動画参照)は、どうやらわりとありがちなミシャラクのタッチキックミスからだったらしいということなんですが、まあともかく↓ベロドロームでの2戦目のメンバーです。ターンオーバーです。

Les 22 Francais :
Avants (12) : Bruno (Sale/ANG), Ibanez (Wasps/ANG, cap), Mas (Perpignan), Milloud (Bourgoin), Poux (Stade Toulousain), Nallet (Castres), Pelous (Stade Toulousain), Thion (Biarritz), Bonnaire (Clermont), Dusautoir (Stade Toulousain), Harinordoquy (Biarritz), Nyanga (Stade Toulousain).

Arrieres (10) : Elissalde (Stade Toulousain), Mignoni (Clermont), Michalak (Natal Sharks/AFS), Skrela (Stade Francais), Jauzion (Stade Toulousain), Traille (Biarritz), Dominici (Stade Francais), Heymans (Stade Toulousain), Rougerie (Clermont), Poitrenaud (Stade Toulousain).

| | Comments (0)

2007.08.12

 イングランド対フランス1戦目

Chabalengland15-21でフランスの勝利です。2戦目はあのベロドロームですよん。試合の内容については改めて書こうと思うけど、とりあえずプルース副主将の「111キャップおめでとう俺」トライと、シャバルの逆転決勝トライと(化け物ww)、レ・ブルーの危機一髪を救ったスザルゼヴスキのタックル動画であります。
http://youtube.com/watch?v=9tRyuYz-FOc
http://youtube.com/watch?v=14Cpggpvgms
http://youtube.com/watch?v=ksSGn9sktyI

この試合でプクスとミニョーニが軽傷、背中の痛いジョジオンは結局棄権して月曜にIRM検査を受けます。それから試合後にスクレラとスザルゼヴスキが無作為に選ばれてドーピング検査を受けたなんていうのがニュースになるのはもちろんラポルトが余分なこと言うからなんだけど、時期が時期だけに、ねェ…。
まあいずれにしても、きょうびスポーツファンなんて何が起きても驚かない覚悟が必要なんである(移籍シーズンとかさ)。あんまり引っ張りたくもない話題だけど、一度ちゃんと調べてみようとは思う。

いいお話をひとつ。代表がイングランドに遠征する中、1人マルクシに残ってトレーニングに励むマルコネに、イバネス主将が出発前にある仕事を割り当てた。つまり、「彼にバーベキューの用意をしておいてくれと言ったんだ。チームの絆がちょっぴり強くなるようにね」
そう、食いしん坊でグルメのマルコネたんはスタッド・フランセの焼肉奉行でもあるのだ。バーベキューの煙の向こうにマルコネたんの丸い笑顔…癒される~。

| | Comments (2)

2007.08.11

 代表の秘密教えてください スザルゼヴスキ編

Xvplushttp://ffr.olm.fr/coupe-du-monde-2007.php?match=8&clef=1
カメラサービス一切なし、FFRのサイトからもう1つスザルゼヴスキのマルクシのお部屋公開です。有無をいわさぬお片付けが延々続くだけw 見どころらしい見どころというとやっぱりオッパイすごいです。彼にはモンティパイソンでジョン・クリーズがやってた「赤ずきんちゃん」(強烈)をゼヒやらせてみたい。
そして先日のマルコネに続くXV Plusのスザルゼヴスキ編をどうぞ。もちろん気のきいたこと言おうとかそういうのはありません。


一番よく食うのは?
「シルヴァン・マルコネ」

一番よく寝るのは?
「僕は結構…」

一番ミステリアスなのは?
「リオネル・ボクシス」

イケメン№1は?
「ミシャラク」

“ファッション・ヴィクティム”は?
「ヤニック・ニヤンガ」

代表一のナンパ好きは?
「既婚者が多いからなあ…まあ、ヤニック・ニヤンガだな」

文句が多いのは?
「クリストフ・ドミニシ」

いたずら好きなのは?
「ジャン=バティスト・エリサルド」

一番だらしないのは?
「ヤニック・ニヤンガ」

一番インテリなのは?
「何人かいるけど、クリストフ・ドミニシだろうね」

一番タフなのは?
「Bubulle(ミルー)」

おバカなことばっかりやってるのは?
「ジャン=バティスト・エリサルド」

往生際が悪いのは?
「チームの全員」

一番おとなしいのは?
「リオネル・ボクシス」

たしかにボクシスは独特だよねぇ。返答に困ったら仲のいいニヤンガの名前でも挙げとけ、って感じに見えますが、あながちそうでもないらしい(続く)

| | Comments (0)

 イングランド戦スターティングメンバー

このメンツでいきまーす。なんだかんだでHBはミニョーニ-スクレラペアです。熱出してシックスネイションズをまるまる休んだレミーが3列に入ります。いまだマルコネを欠く1列はさらに片付けられない男ドゥヴィリエがふくらはぎを痛めて棄権。ジョジオンもまだ分かりません。プルースはセラの記録に並ぶ111キャップがかかっています。

La composition du XV de France face a l'Angleterre :
Poitrenaud - Clerc, Marty, Jauzion, Rougerie - (o) Skrela, (m) Mignoni - Martin, Bonnaire, Betsen - Thion, Pelous - Poux, Ibanez (cap), Milloud

Remplacants: Szarzewski, Mas, Chabal, Nyanga, Elissalde, Michalak, Heymans

| | Comments (0)

 (・∀・)カエレ!

【プルース副主将、勇気の「サルコジウザス」(大意)】
サルコジのマルクシ訪問はあなたがたを混乱させましたか?という質問に、キッパリ「ウイ」と答えるプルース副主将。選手のプレッシャーになるのでそっとしといてほしいそうです。言ってやれ言ってやれ。

さて土曜のイングランド戦ですが、スタッフによれば「結果は二の次」らしい。言うと思った。ことによると、この期に及んでミニョーニ-ミシャラクの新機軸HBが試されるかもしれません。その場合はスクレラがセンターに入ります。ドッカンドッカンきそうですね。また、ここ数日背中の痛みでトレーニングを休んでいる心配なジョジオンが棄権の場合は、トライユが代わって入る可能性もある模様。

| | Comments (0)

2007.08.10

 ドーピングとレトリック

先日ラポルトがラグビーとドーピング問題についてコメントした件で、こんな言い方してアチラのマスコミに知れたら騒ぎになっちゃうゾと思ってたら、案の定RFUやNZRUから不快感を示されてしまったらしく、こういうところはさすがにサルコジのお友達だなあと思う。
ラポルトはその後自分の発言について誤解があるようだと言って、つまり、「ラグビーに関してフランス国内で行われていることには確信がある。他については分からない。ニュージーランドやイングランドで行われていることは知らない。しかし、私はこれらの選手達に疑いを持っているとは決して言っていない。私が知っているのは、ラグビーはIRBとAMAを通じてドーピングに対し大いに戦っているということだ。いずれにせよ、ラグビーにおいて組織的なドーピングは不可能だ」

先日のコメントが出たのは、ツール・ド・フランスのドーピング事件が与えた衝撃でフランスのスポーツ界が非常にデリケートな状況に置かれていた時期だったということを切り離してしまうと少々文脈をそれてしまうかもしれません。あの発言自体は、次期スポーツ閣外相としてツールの問題について取材陣に意見を求められた流れの中で出た話。マルクシからスタートしたツール最終ステージのセレモニーにラポルトが出席しなかったのは、ワールドカップをひかえた微妙な時期にドーピングスキャンダルのただ中に連座したくなかったからだという穿った見方もあるけれど、私もおおかたそんなとこじゃないかなと思ってる。
実際、あの週はフランス代表の何人もの選手が「ラグビーにおけるドーピング」について尋ねられて真剣に答えていたし、代表の医師もフランスラグビーのドーピング検査がいかに厳しいかについて説明しなければならなかった─つまり年に6回の血液採取(クラブ3、代表3)、ワールドカップの前には3週間ごとに血液と尿を採取する。その他に省からの抜き打ち検査もあるかもしれない、といったこと。

私が今回のことで意外に思ったのはむしろ、ラグビーのメジャー国でさえどうやらそれほど徹底したドーピング検査が行われていないようだということで、もちろんNZRUは「選手達は完全にインディペンデントなドーピング検査に従う義務がある」と言っているけれど、レキップが付け加えたところによれば、フランスとの大きな違いはニュージーランドでは血液検査が行われていないことらしい。旦那、きょうびオシッコじゃEPOは出ませんぜ、という気がしなくもない…

いつ誰の名前が挙がるかも分からないドーピングの問題は、誰にとっても他人の問題ではありません。何を言った言われたの感情論じゃなく、要はじゃあラグビー界をあげてどのようにドーピングに取り組んでいきますか、ってことだろうし、それは選手個々のケースの取り締まりのみならず、ドーピングを生む構造そのものについてでもあるだろうと思うわけです。
ラポルトは自分の考えを説明するためにロブ・アンドリューとブライアン・アシュトンにメッセージを送ったと言っているけど、結果的に、ラグビーはもう良くも悪しくもアマチュアレベルの規模のスポーツではないのだという、ある意味でのささやかな問題提起にはなってるのかもしれない。次期スポーツ閣外相ベルナール・ラポルトが単に軽率で一言多い男なのか、それとも半ば確信犯(誤用)だったのかは知らない…が、まあ買いかぶりすぎか。

| | Comments (0)

2007.08.09

 フランス代表軍隊トレの全貌

Fr07FFRのサイトの動画です。いやーこれイイわ。『コマンドー』みたいだよプルース。私がラグビークラブの会長だったら毎年選手にやらすと思う。私が見たいというだけで。
http://ffr.olm.fr/coupe-du-monde-2007.php?match=10

他にもトレーニング風景とかマルクシで働く皆さんとかスザルゼヴスキのサービス精神ゼロのお部屋公開とか(ww)、いろいろ面白いものがあります。

| | Comments (0)

2007.08.08

 イングランド戦メンバー発表

土曜、トウィッケナムでのイングランド戦のメンバー発表です。ミシャラク、プルースが復帰です。

Les 22 joueurs pour l'Angleterre :
Avants (12) : Ibanez (Wasps/ANG, cap), Szarzewski (Stade Francais), De Villiers (Stade Francais), Milloud (Bourgoin), Poux (Stade Toulousain), Pelous (Stade Toulousain), Thion (Biarritz), Chabal (Sale/ANG), Bonnaire (Bourgoin/Clermont), Betsen (Biarritz), Martin (Stade Francais), Nyanga (Stade Toulousain)

Arrieres (10) : Mignoni (Clermont), Elissalde (Stade Toulousain), Michalak (Stade Toulousain/Sharks/), Skrela (Stade Francais), Jauzion (Stade Toulousain), Marty (Perpignan), Rougerie (Clermont), Heymans (Stade Toulousain), Clerc (Stade Toulousain), Poitrenaud (Stade Toulousain)

代表スタッフはフレンドリー3試合で30人全員をプレーさせるつもりらしいので、このメンバーでキマリというわけではもちろんありません。ここに名前のない選手は18日のイングランド戦2戦目、26日のウェールズ戦に出てくるでしょう。ただシャバルなどは、2列でのプレーを見たいということで3試合とも出場の可能性があるそうな。
やはり一番の注目はハーフバックということになりますが、現時点での選択肢は2つ、エリサルドとミシャラクのトゥールーズコンビ、そしてミニョーニとスクレラのシックスネイションズペア。2人のキッカーから成る前者はクラブで一緒にプレーしており、攻撃面でより多くの貢献が期待できる。一方後者はディフェンス面で安定をもたらすことが可能。週末のイングランド戦でどちらがスタメンで使われるかはまだ分かりません。以上、暑さボケの頭で読みました。(うちのブログは自己責任でご覧ください)

| | Comments (0)

 ザウザウ解雇

Fidji代表の話題が紙面を賑わす中で、こんなニュースもございました。昨季終盤スタッド・フランセに敗れて涙の降格決定、今季は2部に参戦するアジャンが、今年もまたトレーニングの再開に戻ってこなかったザウザウニブカ選手をついに解雇。
アジャンのコミュニケによれば、クラブは何度も彼に弁明の機会を与えたが無駄であったとのことで、現在法的手続きを始めている模様。

(画像は関係ありませんが、フィジー1951年発行のチルドレン・エイド切手。英領時代の切手です)

| | Comments (0)

2007.08.07

 代表の秘密教えてください マルコネ編

足の骨折後、1人別メニューが続いているマルコネ。先週からスクラムのトレーニング要員という形で、リザーブリストからマスがマルクシに呼ばれたりしてますが、マルコネたん自身はアルゼンチン戦を目標に筋トレに励み、今日にもランニング再開というところです。
さて、rugbyramaが時々やってる“XV Plus”という企画がありまして、「皆さんが聞きたくても聞けないフランス代表の素顔を我々が聞いちゃいましょう」といったものなんですが、先日はそのマルコネたんが代表チームメイトの「悪い癖」を暴露してます。

一番だらしないのはどの選手?
「どの部屋も多少は汚いけど、ドゥヴィリエはとにかくだらしない。俺同室なんだけど、部屋中彼のもので散らかってるよ。それでもあの中から何でも見つけ出すんだから、彼的にはしかるべき配置になってるに違いない」

文句ばっかり言ってるのは?
「一時期よりは少なくなったな。オリビエ・マーニュはいつでもブツブツ言ってるんで有名だった。ああ、俺は見てないけど」

一番の食いしん坊は?
「俺は相当なもんだと思うよ」

よく遅刻するのは?
「みんな時間はよく守ってるよ。ベルナール(ラポルト)はその点は洒落にならないからね。でもあえて言うなら…トゥールーザンだな」

一番インテリなヤツは?
Bb_2_2
「ジュリアン・ボネールのメガネ。クラスで一番ですって面だなアレは」

最高におバカなことばっかりやってるのは?
「(迷わず)クリストフ・ドミニシ」

一番ラグビーの才能があるのは?
「(迷わず)クリストフ・ドミニシ」

№1のイケメンは?
「(迷わず)クリストフ・ドミニシ、じゃあないな!女性からはチオンの名前をよく聞くけど…」

一番いたずら好きなのは?
「たぶん俺だ!」

最もストレスがかかっているのは?
「ラファエル・イバネス。主将だからね」

一番よく寝るのは?
「セドリック・エマンス」
(↑たしかにいつも寝起きみたい…)

一番の“ファッション・ヴィクティム”は?
「トゥールーザンっていうのは確実だな…まあ、ヴァンサン・クレールだな」

代表一のナンパ好きといえば?
「クリストフ・ドミニシ。独身だしね!(笑)」

一番往生際が悪いのは?
「クリストフ・ドミニシ」

| | Comments (2)

2007.08.06

 代表関連小ネタ落穂拾い

サイトを夏休みにしたとして、読まなきゃならない記事の量にさほど変わりはなかったことに気づくのに時間はかからなかったわけですが、実際好き勝手にやってる個人サイトで「なければならない」というのも妙な話。まあ、ニュースは飛ばすと前後の経緯が分からなくなるもので。いずれにしても個人がある程度の責任を持って公開できる範囲には限度があるなあと思うわけで、この夏こそどれかコンテンツを切ってくれようと思っている。(と言い続けてはや○年)


・ダヴィド・スクレラ、「僕は10番」
レ・ブルーの10番はミシャラクかスクレラか(それともボクシスか)。SH一番手のミニョーニはキッカーではない。そんな時のための奥の手がスクレラCTB起用ですが、スクレラ本人は、
「スタッド・フランセではシーズンの終盤にセンターでプレーした。ファン・マルティン・エルナンデスがSOをやったからね。でも僕のポジションは10番。SOの方がやりやすい気がする。だけどまあ、最後の15分か20分センターでやるなら心配はないよ」

なおラポルトは、8月のフレンドリーでエマンスとトライユをFBで試すつもりらしい。トライユは懸念された怪我の手術から回復してチームトレーニングを再開したばかり。11日のイングランド戦のメンバー発表は火曜でーす。

・美しき天然ディミトリ・スザルゼヴスキ、「もしシャバルさんを受け止めたら…」
おそらくは小学生が珍獣を見るようなキラキラした目でシャバルを観察していると思われるスザルゼヴスキ。「真正面から彼(シャバル)を受け止める機会はまだ一度もないんだけど、すっごい衝撃なんだろうなあ!」と、受け止めてみたそうな発言。

・シャバル、1人部屋を突っ込まれる
取材陣からはどうも「浮いているのではないか」と勘ぐられているらしいシャバル。「ブルゴワンの元チームメイトと特に仲がいいけど、代表の全員とうまくいっている」と協調性をアピールするも、「でもあなた1人部屋ですよね」と記者に突っ込まれ反論。
「ああ。何人かは2人部屋、あとは俺みたいに1人だ。自分を取り戻すためには、ちょっと自分の時間を持つことが大事なんだ。とはいっても、他の連中とチェスやポーカーをやったりもするよ。まあ俺達に気晴らしの時間はそんなにないんだがね」

・アルヘン主将ピチョット、「好きな女優はChina Zorrilla」
フランス代表とワールドカップ初戦でぶつかるアルゼンチン。根っからのボケンセであるピチョットはワールドカップの壮行試合をボンボネーラでやりたかったらしいが、その野望はボカ幹部によって阻まれている模様。最近のアルゼンチン・クラリンの一問一答取材によれば、彼の好きな映画は“Suenos de Libertad(自由の夢)”だそうな。94年のモーガン・フリーマンとティム・ロビンスの映画というから『ショーシャンクの空に』でしょうかね。らしすぎですね。そしてファッションモデルか女優では?と聞かれ、ふふんと笑って「China Zorrilla」。

軍隊トレのシメはなごやかにバーベキュー。軍人だって女の子ですもの
Dim0707

結局現役レ・ブルーに代わってマルクシでツールをお迎えしたのは元代表のお二方。“Fort Boyard”にも出ていたHueberとComba。そしてムチムチ系普及推進委員会はトム・ボーネンさんを応援します。
Tdf3

| | Comments (4)

2007.08.01

 レディ・メイド

スペアの自転車を載せて選手の後ろをついてくるチームカーの映像がマルセル・デュシャンに見えてくるパリ・マジック

Tdf1

そしてどこにでもいるジェラール・オルツ(うしろ)

Tdf2_2

こんな時になんですが、ワタクシこのへんで夏休みとります。このまま永久に夏休みだったら「逃げたな」と思ってください。ガビーはガビーでたくましく生きていってもらいたい。

| | Comments (0)

« July 2007 | Main | September 2007 »