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2006.10.13

カレンダーの使い道

Fil個人的にさしあたっての問題は、ラグビーの秋のテストマッチは何試合放映してもらえるのかということなんですけど、Jスポーツのサイトでは今のところイングランド対オールブラックス、イングランド対アルゼンチンの予定が入っていて、確かにアルゼンチンは見たことないのでかな~り見たいです。でも、どちらかというと来年のワールドカップの初戦カード(…ですよね?)、対フランスの方が見たい。
先月半ばに右膝の内側靭帯を痛めたミシャラクはテストマッチには間に合わなそうな感じだけど、彼に代わるのはトライユかボワイエか、はたまた噂のBeauxisか。見どころはいろいろあると思うんだけどな。


カレンダーの話をもう少し(まじめな話ね)。とかく露出のきわどさ(というか見えてる)が話題になりますが、そもそもこのカレンダーは人道的な目的に基づくものだという、ココが大事。グアジニ会長から直々に「ユー、一肌脱いでくれない?」なんて言われようものなら、これはちょっと断りきれない。ドミニシなんかは全然平気そうだけども。
昨年出た06年版のカレンダーは、ビアリッツのベッツェンが主催するアソシエーション“Les Enfants de Biemassy”(スポーツ活動を通じてカメルーンの子供たちが社会に溶け込むのを助けるのを目的とする)を支援しました。週末のスタッド・フランセ対ビアリッツの試合の後、スタッド・フランセの選手達からベッツェンに109,716ユーロの小切手が渡される予定だそうです。

実際スタッド・フランセの選手達が闘病やリハビリ中の子供達に夢を与えるための活動をしたりとか、PSGの選手達が体の不自由な子供達の施設を訪問したりとか、スポーツ選手はチャリティ活動に積極的ですよね。特にパリのクラブは、国を代表する首都のクラブであるという特殊な役割が伴います。
プロスポーツの世界にもノブレス・オブリージュはあると思うんですよ。それはライバルチームを侮辱したり、選手を次々とぶっこ抜いてスポーツの信頼や敬意を粉砕するようなことでもない…結局スポーツに何を求めるかって話になるんだと思うけど、まあ個人的には、Well I know where I'd rather be, Away from this cacophony...というわけで、最近フランスフット・コンテンツが停滞しがちなのはそんな事情なのね。


人道的精神といえば、今週の「トータルラグビー」では、ラグビーによるインドのストリート・チルドレン救済活動の特集をやってました。地域のラグビー大会の決勝で、この救済施設の子供達のチームが、かつては自分達を殴っていた警察官のチームと対戦して勝つという、ちょっと映画みたいな話です。
また、関係ないけど、メンバーのほとんどがプロップでBKが1人しかいなかったこともあるという、香港の外国人チーム(元イングランド代表もいる)が参加した魅惑の大会も特集されています。フロントロー好き必見。

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