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2006.08.13

山椒は小粒で

Ceyディミトリ・ヤシュヴィリが有名なラグビー一家の出だというのを、最近はじめて知ったんだけれど(お父さんのミシェルは68年の5ネイションズでグランドスラムを達成したフランス代表のフッカー、兄さんのグレゴワールはグルジア代表の3列目で現在Pro D2のボルドーに所属,、らしい)、先日はビアリッツの公式サイトに、ヤシュヴィリ家の一番下の弟についての記事が出てました。ここの下部組織にいるんだそうですね。
←そっくり

20歳の弟君シャルル=エドゥアールのポジションは兄ディミトリと同じスクラムハーフで、やはり卓越したキック力を持っているみたい。兄ディミトリは04年のシックスネイションズ最終節イングランド戦で大活躍して、「代表での父の偉業に並んだ」と評価されたらしいけど、このグルジア系のファミリーの物語はまだまだ続くのかもしれません。

Dyさてディミトリ・ヤシュヴィリ。フット界を代表するせつな顔のデコを少量、Weezerのリバース・クオモを微量、顔面に含有すると思われる彼、キックの前にゴールポストを見上げて集中する表情が、おあずけされたワンコロ的にせつなげでよろしいんですが、そこはさすがにフランスのスクラムハーフというべきか、主張の方は強め気も強め。

6月のスプリングボクス戦で試合終了の直前に、相手側コーナー付近でペナルティを得るという絶好のチャンスで、フランスはPGを選択(…ってことだよね…?)しましたが、ヤシュヴィリが「キック!? ここでキック!!?」とかなんとかブーブー言ってるところがしっかり映ってておかしかった。
ヤシュヴィリはこの試合で同じような角度からのキックをいくつか外していたから、7点差というビミョーなリードの最終局面で、なんとなくイヤ~な感じもなくはなかったのかもしれないけど、この難しい角度のキックを鮮やかに決めて、ヤッタ~と喜ぶ姿とともに終了のサイレンが鳴り響く。この試合を象徴するシーンの1つでありました。

攻めろや!!
Dy2

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