パリのクラブところどころ&ジョジオンのインタビュー(2)
このところのパリは猛暑のようで、ル・パリジャンの1面も「パリは日陰でも36℃!」みたいな感じ。これは、スタッドフランセの皆さんもさぞあられもなくトレーニングやってるはず!とイソイソとチェックに向かうのでしたが、公式がスザルゼヴスキを撮ってくれない。
画像の中央はベルガマスコ兄かな、今週から各国代表組もトレーニングに合流しました。皆さんオツカレサマ。レミー・マルタンはなんか髪型に妙な野望を抱いてるみたいね。
一方、PSGはパリを逃れて24日からエクスレバンでキャンプ中。水遊びのところばっかり採り上げてるけど、ちゃんとトレーニングもやってる…はず。
さて、ジョジオンのインタビュー記事の続きです。いいことおっしゃります。訳が合ってればだけど…
「チームが一貫して試合を続けていくのが大変なのは本当だ。試合日程はつまっている。でも、僕達はそのためにトレーニングしているんだ。絶えず手を加えられるチームで、まとまりを保つのは難しい。それでも僕は、プレーする喜び、自分を再発見する喜びはいつもそこにあると言い切れる。幸いにしてね。そうでなければ、ラグビーをやる必要などないよ。プロフェッショナリズムはまだ、ラグビーのベースにある哲学をゆがめてはいない。大もうけして楽しもうなんて思っていては駄目だ。スペクタクルと結果を出すために、僕達は集中している。でも、僕達の心の奥底にはそのフィーリングがいつもある。自分達がフットボールみたいになるとは思わない。すべては選手次第だ」
(たぶんもう1回つづく)
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