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2006.03.16

少数派でかまいません

sft2本を買おうとすると、随分前に出てるはずなのになぜかいつも初版第1刷だとか、もしくは絶版だとか、CDの国内盤が出ないとか(これは国内盤は買わないのでかまわない)、映画がミニシアターでしかかからないとか、好きになるスポーツ選手は名前の読み方も分からないとか、そもそもPSGとフランスラグビーってジャンル設定はどうよとか。
すごくでかいことを言えば、私のこれまでのマイナー人生は数の論理との戦いといってもいいかもしれません。が、まあ基本的に世の中的なことはあんまし気にしナイ。

「少数派でかまいません」というのは、私の熱烈愛読雑誌「猫びより」で連載中の松本英子さんのイラストエッセイ「ネコサブレー」から拝借しているんですが、私は「猫びより」はいつもまずこの「ネコサブレー」から読みます。松本さんの描く猫は、猫の「しょうがない感じ」が出てて好きです。
そんな松本さんの本が出ています。“プロジェクト松 ステキな東京魔窟”(交通新聞社)。雑誌「散歩の達人」の連載の単行本化で、東京の怪しく濃いいスポットに捨て身で潜入するイラストルポ(いきなり○力○善寺かよ)。駅前大衆酒場のホッピーの貼り紙につい反応してしまうというアナタにオススメ。都内在住でなくても多分大丈夫。「ネコサブレー」でおなじみ猫のハナちゃんのお顔も見られます。06年2月1日初版第1刷発行。


前エントリの続きいきます。ラグビーの記事を読み慣れてないこともあるんですけど、訳の精度ははなはだこころもとなし。

スタッド・フランセに移籍して2週間、フィジカルコンディションは完全ではなかったものの(「ポテンシャルの60~70%というところかな(笑)」)、Szarzewskiは9月30日のカストル戦(25-10で勝利)に初のスタメン出場、いきなり48分に移籍後初トライを挙げる。
9節トゥールーズ戦は10月15日、スタッド・ドゥ・フランスで開催。このビッグマッチで、Szarzewskiは28分にファーストトライを挙げた。自陣でのSzarzewskiのボール奪取の後、約80メートルの素晴らしいトライ。ウィングのように全力疾走し、ピチョットが一瞬引き継ぎ、それから再びSzarzewskiがトライを挙げにいった。スタッド・フランセは29-15でトゥールーズに勝利。

Q: スタッド・ドゥ・フランスの8万人の観客の前で、君のチームのファーストトライを挙げる。君はそれを夢見ていた?
「素晴らしいムードだよ、もちろん。スタンドはチームカラーの青一色で、8万人のサポーターがチームを応援する。なんて嬉しいんだろう、まだ信じられない、まだ鳥肌が立ってるよ。この震えは何なんだ!夢が現実になった。それに、ウォーミングアップ中のカラオケやチアガール。僕がいるのはベジエのスタッド・ドゥ・ラ・メディテラネじゃないんだ。それからすっかり頭を切り替えて、試合に入ることもできないといけないね」

Q: 君のトライについて話してくれる?
「穴が見えて、それが開いた。僕はボールを拾って、“ピック・アンド・ゴー”をした。振り切ったけど、援護が足りないのが分かったから、様子をみた。ピチョットが僕のところに来ているのが見えて、彼はすぐボールを僕に戻し、それから僕がトライに行った…そこから先はよく覚えてない…」

Q: あのトライは、君のチームにとって決定的に見えたよ。
「決定的だったかは、僕には分からないな。何より、チームは完璧に試合に入って、いいゲームをしたと思う。前に出て、試合を制し、ボールポゼッションを握った。あのトライは1つの結果でしかないよ」

トライ!
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=55929220&cdi=0

リーグ戦は、現在までで6トライ。
(まだ続く)

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Comments

遅ればせながら、先日の試合観ました。
フランスのシャンパン・ラグビーってどこがシャンパンなの?とか、イングランドのキックのこだわりとか、ラグビーに詳しいなるほ堂の解説付きで。プラン通りってカンジのフランスだったようですね。多分。

で、私がチョイ男前と思ったのはフランス⑨でした(デコ入ってる気もするが・・)。⑥もユーティリティーでいい選手!とは、なるほ堂の評(でもフランスについてはあんまり詳しくない)。

期待のSzarzewskiくんは、ある意味衝撃。
何食ってあんな見事なガタイになったんでしょ!「巨」のオーラが醸し出されてた(思ったほど背は高くないのね)・・・すみません。ウケました。私の中で彼の称号は「怪童」ってカンジです。ただなるほ堂曰く、プレイ中に髪をかき上げるのはイカン、だとか。ふむ。

まあ、私にはまだ解らない事ばかりで、今は気楽につまんでいくつもりです。以上、失礼な事言ってゴメンなさい!

Posted by: minaco. | 2006.03.18 at 01:36

お忙しいでしょうにスミマセン。
フランスはシャンパンというよりはどちらかというとリアスティックな戦いぶりに見えました。初戦から不安定だったので、リスクを避けたのかもしれません。

Szarzewskiいろんな意味で強烈でしたね。いい体だー(笑)。実況解説の皆さんにも笑われていたのが気になりますが、実は私も笑ってました。やっぱりパリの2番だ…

>プレイ中に髪をかき上げるのはイカン

あの鉄矢なモーションはいただけませんね。とはいえ普段はなかなか謙虚な青年のようだし、女子のラグビー観戦にも夢は必要なので、髪のことはなにとぞ大目に。

>フランス⑨

ヤシュヴィリですよねー。私も好きです。デコは確実に入ってますね。リバース・クオモとか…

Posted by: つき | 2006.03.19 at 00:12

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