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2005.11.11

友よフットよ

で、今さらですがPSGのニュースをブログに移してみたんです。サイトの方だとある程度構築的にやることを意識しますが、読んだところからダラダラ上げていくにはブログの形式の方が向いている。正直、ブログはじっくり考える時間が取れない感じが苦手でもあるんですが、しばらくこれでやってみようかと。

ブログのタイトル“Vivement Samedi!”は、引き続きヌーベル・バーグの監督の映画にちなんでつけました。やっぱパリのクラブだからね。PSGは歴史の浅いクラブですが、それはこの街の一方にあるアバンギャルドの気風にもちょっとだけ似合っているような気がして、個人的には好ましいものです。タイトルバナーの画像は、キャップベルトンでのプレシーズン・キャンプの時のもの。後ろの壁面や光線がいかにもスペイン国境に近い町っぽい。
ついでに、いくらなんでもジミすぎたここのブログのタイトルバナーも差し替えました。パリの街角とかのいい写真があればいいんだけどなあ、なんて常々思う。まあ基本的には、デザインはテキストの邪魔にならなければいいんでないかと思います。こんなバナーも試してみたけど、置いてみるとちょっとうるさかった。

toutoyurikago22


サイトのトップページはもう1年以上あれでやってますが、開設当初は2ヶ月単位くらいで改装を繰り返していて、確かに今思い出すと冷や汗が流れるようなシロモノを公開していた頃もありました。じゃあ今はどうなんだという話になるとこれまた微妙です。当時のトップページに使っていた画像を1つ再現してみると、こんな感じでした。(ハズカシイので縮小)

toppic

実は一応、「女は女である」とか、「ピアニストを撃て」とか、あのへんのロシア・アバンギャルドっぽいコラージュの映画ポスターみたいな感じがいいなー、とアコガレたんですけど、いやとんでもない話でした。画像加工なんかできないので、人力で写真を切り張りしてスキャンしています。まあでも、ウドゥントップスだって人力でやってた頃が一番面白かったんだよ、とか、背景の黄色の発色がかえってレトロ?なんて無理矢理自分を納得させていたものです。まあ度胸だよね、サイト運営は。
サイズが大きくて重かったのですぐに取り払ってしまいましたが、なんとなく思い出深いモノではあります。


そんなわけで最近はずっとPSGオフィシャルサイトの画像倉庫をさまよっていまして、何となく、選手のトレーニングウェアや車の赤い色が印象に残っています。湿度や光線、町並みや植生などによって、その土地その土地できれいに見える色は違うものですが、パリはどうなんだろうな。誰かが、東京は黒がきれいに見える街だと言っていた。
ブレッソンの「ラルジャン」の舞台はパリだったか、あの映画に何かの「しるし」のように繰り返し映し出される印象的な青い色は何だったんだろう、と考えることがある。いや、ブレッソンに関してそんなことを考えるのもナンセンスなのかもしれないけれど。部屋の壁、扉、車、店のシェード、パトカーのランプ、封筒、睡眠薬の錠剤、洗濯籠、エプロン、警官たちの制服の色。

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Comments

以前のトップ画像もイイですね。
私も'60年代の映画ポスターとか惹かれるんで。いや、あまりに渋谷系(古・・)もナンなんですけど。パリですもんね。普段もジャズのアルバム・ジャケットとか意識したりします(パクリか)。ベタだけどデビッド・ストーン・マーチンが好きです。

パリのイメージは私は灰色と琥珀色。古い建物とモノクロ映画。頑固な色。カフェの色。昔のフランス映画は好きだったけど、最近のはあまり好きになれない・・。そういえば、何年か前『ディディエ』(デシャンではない)という映画にPSGの当時のユースチームが出ていたのをご存知でしょうか。

Posted by: minaco. | 2005.11.13 at 01:24

あの辺のポスターとか、ジャズのアートワークとかいいですよね。おっ、と思うものはデザインにせよ映画にせよ、結構古いものだったりします。私も最近のフランス映画はイマイチ、というか映画全般…。タランティーノの後くらいからかなあ、なにかちょっと違うぞと。最近はクラシック専門みたいになってしまって情けないです(でもこれが面白いんだ)。あ、「バッド・エデュケーション」のDVD予約しました…

>パリのイメージ

文中の赤と青のイメージは、なにげにPSGのカラーなのです。私の場合はわりと色付きのイメージかな。古い街並みに、ポイントとしての印象的な色という感じで。

>ディディエ

犬のやつですねー。PSGの協力した映画はもう1本あるんですけど、日本では公開されなかったみたいで残念。

Posted by: つき | 2005.11.15 at 01:08

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