2010.02.10

【ラグビー】 アイルランド戦スターティングメンバー

おお、パリソンきたこれ!

Le XV de départ :
Thomas Domingo (Clermont), William Servat (Toulouse), Nicolas Mas (Perpignan), Lionel Nallet (Racing-Métro), Pascal Pape (Stade Français), Thierry Dusautoir (Toulouse), Fulgence Ouedraogo (Montpellier), Imanol Harinordoquy (Biarritz), Morgan Parra (Clermont), François Trinh-Duc (Montpellier), Alexis Palisson (Brive), Yannick Jauzion (Toulouse), Mathieu Bastareaud (Stade Français), Vincent Clerc (Toulouse), Clément Poitrenaud (Toulouse).

Remplaçants:
Dimitri Szarzewski (Stade Français), Sylvain Marconnet (Stade Français), Julien Pierre (Clermont), Julien Bonnaire (Clermont), Frédéric Michalak (Stade Toulousain), David Marty (Perpignan), Julien Malzieu (Clermont);

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【ラグビー】 シックスネイションズ2010 スコットランド×フランス

Ecossefrance3今季はシックスネイションズ加入100周年ということで、グランドスラムを狙う(らしい)フランス。特にバスタローの2トライで、初戦スコットランド戦に18-9で勝利です。

マレーフィールドの雰囲気はいつもながら素晴らしい。シックスネイションズはその精神性と文化の成熟、洗練(しかし、それこそが)において最高のコンペティションでありましょう。洗練とは小洒落たことを言うのではありません。幾多の戦争を経た欧州諸国の歴史の上に、築かれ磨き抜かれたスポーツの奇跡のことを言うのであります。
私が初めてシックスネイションズを観た06年には、やはり初戦にここでチンチンにされスクラムトライまで奪われた記憶があるため、それなりに緊張して観戦に臨んだ次第です。


勇敢なスコットランドは序盤よくボールをポゼッションし、マックス・エヴァンス、ショーン・ラモントらが突破を試みるも、フランスのディフェンスを越えることができない。
スコットランドは10分にパターソンのPGで先制しますが、ただちにフランスがバスタローのトライで逆転(15分)、34分に2トライ目を追加します。(前半15-6)

バルセラ、ミロ=シュルスキ、シャバル、ピカモールの不在でパワー不足が懸念されたフランスFWでしたが、コンバットで優位に立ち、そして何よりスクラムを支配した。
しかし実際、フランスFWはムッシュ・オーウェンのスクラムのレフェリングにフラストレーションを感じていたらしい。
たとえばスコットランド1番が地面に手をついていたことや、8人が計画的に早く前に出たことについて。
この試合で説得力のあるパフォーマンスを見せたドミンゴは、激しく当たってきたスコットランドに対し、フランスは純粋に力を集中して対抗したのだと言います。

判定については、リエヴルモンもいつにないナーバスなトーンで言及しているのだけど、まあ牽制かな。
リエヴルモンによれば、「レフェリングは我々には疑わしく思える。ムッシュ・オーウェンは何より我々のファウルを2つでっち上げ、それはスコットランドに6ポイントを与えた」。そのほかトラン=デュックに対するカテドラル(頭を下にして落とすタックル)の見逃し、モール、etc.
カテドラルはねー、フランスもぎりぎりのがあったような気がするよ?


余談。

・試合中一瞬、あれここSDFだっけ、と思ったラ・マルセイエーズの大合唱。フランス人自重。

・トラン=デュックとジョジオンがポジションを流動的に交換しながらプレーしていたようだった。

・ドミンゴってどことなくガットゥーゾっぽいよね。

・あたしのピエール兄貴が最後までピュリセリと間違われていた件について。

・パラはプレイスキック5本中3本を通す。「このPGはパラには難しそう…」とか書くでない、テキストライブの中の人。

・そして忍びのごとく暗躍するキックコーチ、ケサダである。

・ショーン・ラモントにつっかかるなど気の強いところも見せたパラですが、今季はクラブの偉大な前任ミニョーニのようにやろうとして調子を落とした。最近は自分のプレーを取り戻しつつある。マルジューいわく、「あいつはミニョーニよりもっと狂犬だよ」

・それにしても、このグラウンドにいる実に4分の1はすでにスタッド・フランセによって生まれたままの姿にされているのだな、と思うと、言いようのない征服感を覚えた。

楽しそーだな…

Ecossefrance2

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【フランス闘牛、メキシコ闘牛】 グランド・ポルトと波乱の午後

Juriquilla先週末6日、メキシコはフリキジャでの闘牛。
チケットは完売。エル・フリが耳1枚と2枚、セバスティアンも1枚と2枚、アレハンドロ・アマジャが2枚を取り、3人そろって肩車で退場。めでたし。実際1人だけ歩いて退場とか結構ツラいと思う。

ところが翌日7日のグアダラハラは、フリとセバスティアンがそろって剣がダメで、エル・コンデが耳1枚取ったにとどまった。

7日(YouTube)
Plaza de Toros Nuevo Progreso de Guadalajara 7-feb-10
(セバスティアンは2頭目でブエルタ。闘牛の途中で落ちてる帽子に興味を示す牛)


5日のセバスティアンとラファエル・オルテガのマノ・ア・マノ@メキシコD. F.のことをもう少し書いておこうと思う。
欧州のスターとメキシコ№1のトレロによる、モヌメンタル闘牛場64周年記念の闘牛だったらしいのだけれど、かなりの波乱だったようで、オルテガがコルナーダされたり(大丈夫かな…)、座布団が飛び交ったり、もう大変な感じでした。

この日はロス・エンシノスの牛も闘志を欠き、セバスティアンは興行主のプレッシャーにもかかわらず、うち1頭との闘牛を拒んで予備の牛に替えた。セバスティアンのファエナは26,000人の観客を熱狂させたけれど、またも繰り返された悪夢、最後に剣を失敗…そんな午後だったらしいス。


【メキシコといえば】

Macias朝一番でグロ画像を踏んでしまった無念。そりゃあヘコむさ。メキシコ人闘牛士アルトゥロ・マシアスがコルナーダされ、3週間の休養を要する(たぶん。正直えぐすぎて見出ししか読めなかった)というニュースでしたが、病院で傷口のえぐれたのが普通にアップで(´;ω;`)
スペイン…

3月、バレンシアの火祭りで欧州デビュー、というのが話題になってましたね。その後でサン・イシドロとか。早いご回復を。

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2010.02.09

【ラグビー】 棄権3名

Alexis6nフランス代表の3人の負傷者のうち、ルージュリーとデュカルコンが土曜のアイルランド戦を棄権です。パリソンと、トゥールーズのプクスが追加招集。

ルージュリーの08年3月以来の代表戦は、たった4分間。月曜に受けた検査の結果、怪我は予想ほど重くはないけれども、復帰まで3週間はかかると見られてます。腕と頸椎をつなぐ神経を痛めている、ということらしい。
デュカルコンの怪我については、詳しいことは明らかにされていません。


ルージュリーの代わりとして、メディアが予想したのはクレルモンのチームメイトであるマルジューでしたが、最終的にスタッフはパリソンを選択しました。FBとウィングでプレーでき、最近はキックもまずまず上達中。
ブリーヴは先日ハイネケンカップでレンスターと対戦したばかりでもあり、彼がその経験を活かせることを祈る。

…と書いて更新しようとしたら、ファルまで棄権だそうだ…。首の捻挫が悪化したらしい。代わって招集されたのは、今度はほんとにマルジュー。

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【芸術】 今日はなんの日

Richter_2Googleのトップページが漱石の誕生日仕様になっているけれど、残念ながら猫がブチ猫である。

2月9日、現代美術にもっとも影響力を持つドイツの画家、ゲルハルト・リヒターの78歳の誕生日です。好きなんだ。


─我々を育んできた芸術と精神の世界はもっとも重要な世界だ。それは何十年間にわたる住まいであり世界なのだ。この世界のアーティスト、音楽家、詩人、哲学者、学者の名前を我々は知っている。彼らの作品と人生を知っている。政治家でも支配者でもなく、彼らこそ人類史だ。
そのほかの人間については、ほとんど名も知られていないし、なにか記憶として残っている名前があるとしても、それはもっとも恐ろしい記憶である。なぜなら、支配者がとにかく歴史になにか痕跡を残そうと思ったら、恐怖をもってするほかないからだ。カフカと皇帝ヴィルヘルム二世、この二人ほどかけ離れた人間はいない。─

(ゲルハルト・リヒター 写真論/絵画論)

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2010.02.08

【ラグビー】 アイルランド戦の23人

いくつかの不確定要素はあるけれど、スコットランド戦のメンバーを継続します。
不確定というのはルージュリー、ファル、デュカルコンの怪我で、3人とも今日パリで検査を受けているはず。スターティングメンバーは水曜に発表の予定。

スコットランド戦の開始早々、ルージュリーの負傷交代にはかなりゾッとさせられた…彼は首に爆弾を抱えてる。今回は頸部の捻挫と見られていて、大事なければいいけど。
ルージュリーは1年半ほど前に頸部のヘルニアの手術をしたばかりで、その時は3ヶ月間離脱した。そもそもあれは02年の大怪我の後遺症だったんじゃなかろうか、というのが気がかりなところでした。

スコットランド戦の映像でも、その時の喉の手術痕はまだくっきりと映ってた。無茶しすぎだよもう(´;ω;`)


Avants: Thomas Domingo (Clermont), Luc Ducalcon (Castres), Sylvain Marconnet (Stade Français), Nicolas Mas (Perpignan), Williams Servat (Stade Toulousain), Dimitri Szarzewski (Stade Français), Pascal Papé (Stade Français), Lionel Nallet (Racing-Métro), Julien Pierre (Clermont), Julien Bonnaire (Clermont), Thierry Dusautoir (Stade Toulousain), Imanol Harinordoquy (Biarritz), Fulgence Ouedraogo (Montpellier).

Arrières: Morgan Parra (Clermont), François Trinh-Duc (Montpellier), Frédéric Michalak (Stade Toulousain), Mathieu Bastareaud (Stade Français), Yannick Jauzion (Stade Toulousain), David Marty (Perpignan), Vincent Clerc (Stade Toulousain), Aurélien Rougerie (Clermont), Benjamin Fall (Bayonne), Clément Poitrenaud (Stade Toulousain).

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【ラグビー】 もう一度ね

太郎ちゃん2トライおめ。
自分でもくどいなってことは分かってるんだけど、昨年の9月28日に、バスタロー事件の処分が出たときのFFRの発表を訳して載せとく。私にできるのはこのくらいだし。
今季はTop14の開幕直後こそ途中出場も多かったけど、ここまでバスタローが欠場したのは3節と16節だけでした。


─FFRの規律委員会は、彼の弁護士とクラブの会長の出席のもとで、選手を聴取した。そして協議の末、マチュー・バスタローがとがめられた行為は、たしかにラグビーの利益を損なったと考えた。
したがって委員会は、マチュー・バスタローに対し、3ヶ月間につきコンペティションの出場停止を言い渡すことに決定した。

FFRの規律上の規則を適用して、委員会はこの出場停止を、2010年6月30日までにアマチュアラグビーのために18回の公益奉仕活動を果たす義務に替えることを決めた。
もし奉仕活動が与えられた期限内に行われなければ、言い渡された出場停止が実行されるだろう。─

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2010.02.07

【フランス闘牛】 フェリアの情報など

【ふと思ったこと】

個人的に、今のところ闘牛には敬意だけがある。でもひょっとして、現地のフォーラムとかでは闘牛士ファン同士の罵り合い貶め合いなんかがあったりするんだろうか、やっぱり。それはうっとうしいな…


【el torear por Castellinas】

Medellin130セバスティアンはメキシコに戻ってまた剣を失敗なさいましたようですが(;´Д`、それはともかく、先月30日のメデジンの闘牛について、ムンドトロにまた違った角度の記事が載っていた。なんでもかつてないムレタの技を披露したということらしいのです。
なんて言うのか分からないけど、ムレタに通されたスティックの先端のあたりを持って、つまり牛から見えるムレタの面積は最小になる、ということじゃないかと思うんだけど…技術の話はよく分からないな。

セバスティアンが言うには、闘牛場で正式なコリーダで、ああいうことをするのは初めてだと。何日か前からカンポで仔牛を相手にその練習をしていた。コリーダでマエストロ・リンコンの牛のような相手に対してやってみたかったんだよ。技の名前?分からないな。誰にも見られてなかったということは言える。"el torear por Castellinas"とでも呼ばれるんじゃないかな…みたいな話をしてるんじゃないかと思う。
(photo: sebastiancastella.net)


【アルルのフェリア】

Affichealres←個人的に好きな感じのアフィシュ。
アルルのディレクター、リュック・ジャラベールが先日、復活祭のフェリアのカルテルを正式発表しました。4月2日から5日まで。コリーダが5回、騎馬闘牛が1回、ノビジャーダが1回。

初日の午前はマテオ・フリアンらによるノヴィラダ・ノン・ピケ(ノビジャーダ・シン・ピカドール)で幕を開ける。
午後のコリーダは、エル・フリとセバスティアン・カステラという2人のスターに見守られ、ラ・セーヌ=シュル=メール出身のマルコ・レアルのアルテルナティブが行われる(牛はガルシグランデ)。
見た目はどっちかというとラグビー部みたいなんだけど、豪快に投げた帽子が逆さまに落ちて慌てて剣でひっくり返したりとか、なかなかかわいいっス。

他にも昨年正闘牛士に進級したロマン・ペレス、スペインでもいい評価を受けているノビジェロのトマ・ジュベール(昨季の新発見と言われた)、パトリック・オリベル(あれ、表記変えた?)など、フランス期待の若手が顔をそろえます。

フェリアの最後を飾るのは、フリとファン・バウティスタ、マティアス・テヘラのコリーダ。(牛はプエルト・デ・サン・ロレンソ)

Vendredi 2 Avril
11h - Novillada non Piquée – 6 Novillos de Piedras Rojas
Mateo Julian (ET Nîmes) – Borja Jimenez (ET Espartina) – José Mari (ET de Huamantla) – Veronica Rodriguez (ET San Fernando) – El Tolosa (ET Arles) – Mojales Balti (ET Arles)

17h30 – Corrida - 6 Toros de Garcigrande
EL JULI - Sébastien CASTELLA - Marco Leal (alternative)


Samedi 3 Avril
11h – Novillada – 6 Blohorn
Patrick Olivier - Thomas Joubert (Tomasito) - Juan del Alamo

17h – Corrida Concours
La Quinta – Prieto de la Cal – Samuel Flores –Maria Luisa Dominguez - Dolores Aguirre – Flor de Jara
Uceda Leal - Javier Valverde - Luis Bolivar


Dimanche 4 Avril
11h – Corrida – 6 Toros de Ana Romero
Antonio Ferrera - Joselito Adame - Roman Perez

17h – Corrida – 6 Toros de Miura
Juan José Padilla – Rafaelillo - Mehdi Savalli


Lundi 5 Avril
11h – Corrida de Rejon – 6 Toros de Fermin Bohorquez
Fermin Bohorquez - Pablo Hermoso de Mendoza - Andy Cartagena

17h – Corrida – 6 Toros de Puerto de San Lorenzo
EL JULI - JUAN BAUTISTA - Matias TEJELA

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2010.02.05

【闘牛、自転車】 まつげ男子

おー、まつげに天使の輪(輪じゃないけど)ができてる、と、ちょっと感動した1枚
(photo: sebastiancastella.net)

Medellin2010130

セバスティアンには不本意な並びかもしれないが、自転車代表まつげ男子カヴだ。
ところでずっとカヴェンディッシュが誰かに似ているような気がしてならなかったんだけど、最近それがこまわり君だということに気づいた。
特に衝撃はない。

Cav09tour

っていうか女変えたのかよ!しかもミスかよ!

Cav0912

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【ラグビー】 貴重なキッカーが

水曜のトレーニングでふくらはぎを痛めたエリサルドが、スコットランド戦を棄権したでござる。代わって招集されたのはミシャラクだ。
怪我の状態についてもっと詳しいことは月曜にならないと分からないということで、アイルランド戦の出場もかなり危ういらしいのです。

とりあえずノヴェっさんは、「私がフレッドを9番で起用したら、彼はシックスネイションズでプレーしちゃうよ?」という賭けに勝ちそうではあるんだけど…

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