2008.05.12

更新のお知らせ

実に久々ですがPSGのニュースブログを更新しました。パウレタのパルク・デ・プランスでのさよなら試合の記事です。PSGにはあと1部残留をかけたリーグの1試合とフランスカップの決勝があります。

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2008.05.11

ありがとう、ありがとう

ペドロ・パウレタがフットボーラーとしても1人の人間としても、どれほど素晴らしいかはとても語り尽くすことができません。

Aurevoirpedro_2

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2008.05.09

代表に戻りたい

5月に入ってTop14もシーズン大詰めですが、そろそろ来月に始まる代表の夏のテストマッチの話題が聞かれるようになりました。オーストラリアに遠征する26選手のリストの発表は6月9日。今季もまたTop14のセミファイナリストを欠くことになりますが、やはり注目されるのはシャバルの招集があるかどうかです。

シャバル本人はもちろんこのトゥールネで代表復帰を果たしたい。先日のRMCに続いてレキップのインタビューに答えています。
「リエヴルモンとスタッフが俺をこのトゥールネに呼ばないなら、それは俺のポジションにはもう人がいて、俺はファーストチョイスやセカンドチョイスじゃないってことだろう」。こういう状況には慣れっこだし、じっと耐えることも学んだと言います。

シックスネイションズに呼ばれなかったことについて、彼には特にフラストレーションはないようです。若手を見てチームを検討したいという代表スタッフのやり方はよく理解している、と。あの大会で新代表が展開したオフェンシブなラグビーは、シャバルの目には「興味深かった」らしい。ただ、昨今のラグビーの(ガチガチな)趨勢の中で、ああいった攻撃的スタイルには限界があるのではないか…とも思っているようです。

このインタビューで、シャバルは今季初めのトゥーロンのアプローチにも言及したそうです。「結構なオファーだった。だが人生は金だけじゃない」。それから古巣ブルゴワンの誘い。「彼らが俺を取り戻したがっていたのは知ってる。興味をそそられたね。シーズンの初めには素晴らしいプランがあった。だが話が進めば進むほど、それは暗礁に乗り上げちまったのさ!」

Schabal0805

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2008.05.08

お知らせ

目下サイトのコンテンツをブログに移している途中です。
時々サイトの過去の記事が上がったりしていますが、お気になさらず。(後で直します)

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2008.05.07

ブラディ・ウィークエンド

Dimiblessureオサスナ×レアル・マドリーでエインセがカミセタを血だらけにしていた前の日、パリではスザルゼウスキが画像のような痛々しい姿に…

しかしこれは「天使の顔が傷ついた」(、と書いてあったんだ)どころで済む話ではありませんでした。ブルゴワン戦(34-20でスタッド・フランセの勝ち)のアディショナルタイムに相手フッカーのジュヌヴォワの頭突きを受けて眼窩底骨折を負い、少なくとも6週間の離脱を強いられることになりそうです。経過が良ければTop14の準決勝のスケジュールには間に合うかもしれませんが、ことによるとこのままシーズン終了です。
手術が必要かどうかは水曜の専門医の診察待ち。スタッド・フランセには大打撃です。

シーズン終盤のピリピリした空気の中で、どうしてもこういったトラブルの話が多くなります。公式サイトのStadeTVの映像ではカメラが遠くてよく見えませんでしたが、ディミトリ本人がレキップのインタビューで答えたのと総合すると、ラックからボールが出て立ち上がろうとした時に、5、6メートル助走をつけて突っ込んできたジュヌヴォワの頭突きを不意打ちに顔面に受けたようです。
この危険行為はレフェリーに故意と判断され、ジュヌヴォワにはイエローカードが出されました。

激しいスポーツですから試合中にはいろんな「やったやられた」がありましょうが、ジュヌボワもまだ若い選手とはいえ相手に重傷まで負わせるのは行き過ぎ。ガルティエの「ディミトリが頑丈な首をしていなかったら一生障害を負ったかもしれない」というコメントを聞くにつけてもかなりの衝撃だったようです。スザルゼウスキもおおむね「おまえ他にやりようがあるだろう」、といった意味のことを言って怒っています。

それにしても昨年の肩の手術に続いてこんなことになるとは…Bon retablissement, Dimitri. 怪我が重くなければいいんだけど。

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2008.05.06

アイム アライヴ

JameshmJames “Hey Ma”
(Mercury Records Limited)

MySpace公式ページ(“Hey Ma”“Whiteboy”の試聴などできます。いきなり音出ます)
http://www.myspace.com/jamesisnotaperson

ヴォーカルのティム・ブースの脱退から6年、活動停止状態だったジェイムスが昨年再結成したというニュースは、少なくともワタシにとっては十分に事件でした。しかもティムだけでなく、“Whiplash”以後バンドを離れていたギターのラリー・ゴットが復帰している!音楽的には常に変化を続けてきたバンドだけれど、やっぱり個人的にはティム、ジム、ラリーの3人のオリジナル・メンバーがそろって初めて生まれる核のようなものがあるように思います。

01年にティムが脱退した時、ベースのジム・グレニーは「ジェイムスは続く。このバンドの歴史は不幸のバトルフィールドだったけれど、僕達は情熱と決意と自分達を信じることで乗り越えてきたんだ」と公式サイトに声明を出したのだけれど、彼らはいつだって信じて待つ価値のあるバンドでした。
ジムの声明にも表れているように、音楽に向かう彼らの姿勢は一貫して非常に真摯で、それゆえの要領の悪さで不遇の時代も長かった。同じマンチェスターの音楽シーンの出身でティムとも親しかったモリッシーは、「僕は彼らがくぐり抜けてきた試練を見てきたし、マッドチェスター・ムーブメントの中ではジェイムスの成功だけが内容を伴っている」と言い、またニュー・オーダーのピーター・フックは「これこそがU2が本来あるべき姿だ」と言った。ジェイムスはそういうリスペクトとファンの絶大な信頼を受けてきたイギリスの国民的バンドです。


そして先頃、彼らの10枚目に当たる7年ぶりのオリジナル・アルバム“Hey Ma”がリリースされました。クレジットにはトランペットのアンディ・ダイアグラムの名もあります。あの“Gold Mother”、“Seven”の7人です。
再結成したバンドの復帰作がしばしばそうであるように路線に大きな変更はありませんが、単なるカムバック・アルバムでなく過去最高の作品を作ろうという変わらぬ情熱が伝わるものです。なんという充実。彼らの音は今もなお若々しくしなやかで力強い。ゆるやかに流れるような演奏が徐々に熱を帯び、ティムの高く舞い上がる歌声と共にうねりながら上昇していく瞬間にはいつもながら胸が熱くなります。ティム、ジム、ラリーの3人がソングライティングを手がけているため、曲の骨格は“Whiplash”以前に近いものになっています。

アルバムはおそらくティムの息子の誕生にインスパイアされたであろう感動的な“Bubbles”で幕を開けます。ティムが明け方にインスピレーションと共に目覚めて書いたという歌詞もいい。この曲を初めて演奏した時、バンドはその直前にトニー・ウィルソンの訃報を知らされたばかりだったそうです。だから、この曲はトニー・ウィルソンに捧げられた曲でもあります。

タイトル曲“Hey Ma”はちょっと“Sit Down”を想起させるようなポップ・チューンでありながら、いつになく政治性の強い重い歌詞がのせられています( 倒壊するツイン・タワーのイメージや、爆死して遺体袋に詰められ家族のもとに帰る若者たちのことが歌われる。“War...”と繰り返されるサビが印象的)。それもまた彼らが生きてきたこの7年間だということなのでしょう。
その間にティムもすっかりスキンヘッドにヒゲのアヤシイおっさんに。「ママが言うには僕はまるでユル・ブリンナーみたいだってさ。ハムレットには老いすぎて、キング・リアには若すぎる」という“Whiteboy”の歌詞はいくぶん自伝的です。

アルバムのスリーブには、レコーディングのため北フランスのWarsyのシャトーに滞在した時の、7年前より少し年を重ねたメンバーの写真も載せられています。ラリーはここでのレコーディング中に、自分達がずっと探し求めていたかもしれないやり方を見つけたような気がする、と言っている。そうなのかもしれない。
プロデュースはティムのソロアルバム“Bone”も手がけたリー・マディ・ベイカー。

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2008.05.02

連休中につきナナメ読み落ち穂拾い

Sfavant

・ドゥヴィリエは引退しましたがシーズンはまさに大詰め。画像のマルコネ、ロンセロ、スザルゼウスキは決闘に臨む3人のガンマンのようではないですか。(しかしハワード・ホークスはその映画で「ヒーロー」を描きはしなかったのだけどネ)
top14の上位は現在クレルモンが首位を奪取し(76ポイント)、以下トゥールーズ(66)、スタッド・フランセ(61)、ペルピニャン(57)と続きます。

・一方フットのリーグアンでは今週末、こっちは順位表の底辺の方ですけど、トゥールーズとパリの残留を懸けた一戦(16位と18位、勝ち点は共に38)がございます。PSGは例の横断幕事件のため来季のリーグカップに出られないことになったようですが、リーグの勝ち点を剥奪されなかっただけマシと思って頑張ってもらいたい。

・そんなPSGですが先日パウ様のとこで女の子が生まれた模様です。そういえばドミニシも最近女の子のパパになったらしい。いつの間に。

・シャバルの話題です。最近、24日にベルギーで行われるバーバリアンズ・ブリタニークの試合に出場する予定があるとのニュースも見かけたシャバルさんですが、先日仏代表監督のリエヴルモンがアンデパンダン紙のインタビューで、6月にオーストラリアで行われるテストマッチ・ツアーに彼を招集する可能性があるとほのめかした模様。このニュースを聞いたシャバル本人がRMCの放送でコメントしてます。

「もうすでに、シックスネイションズでプレーできなくてがっくりきていたんだ。リエヴルモンと代表スタッフ全員がレ・ブルーの未来をどう考えているかを見るに、もしトゥールネに復帰しなければ俺にとってはこの先難しいだろうと思った。俺は次の2011年のワールドカップを最優先に決めたし、それが主たる目標だ。だからもちろん、オーストラリアでのトゥールネのためにできるだけ早く代表に戻れれば嬉しい。俺がやりたいのは№8だ。まあでも実際、ワールドカップでは実に楽しく2列をやったわけでね。初めのうちはイマイチかなと思ったさ。だがこのポジションは結構自分に合ってるってことにも気がついた」

・トゥールーズに帰ったミシャラク、最終的に膝の怪我は手術の必要はないという診断結果が出たようです。ヨカッタネ。

Chabalbarbarians

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2008.04.29

ピンク来日の噂

そういえば仏代表来日の話題が出た時にラポルトがそんなこと言ってたっけな…という話なんですけど、スタッド・フランセが来シーズンの開幕前、8月下旬に日本でのツアーを検討している、とパリジャン紙が報じてるみたいです。同紙によれば、この2週間のうちには結論が出るんじゃないかと。

商魂たくましいアディダスのジャン=ルイ・ルグラン氏は、「日本のラグビー市場はまさに拡大中で、スタッド・フランセのプロダクトは大ヒット間違いなし!マックスも乗り気ですよ」なんて言ってるそうですが、そのへんはもうちょっと調査した方がいいと思うなあ。

他のTop14のクラブでは、クレルモンがアメリカでプレシーズンキャンプを張って、アメリカ代表と親善試合をする予定があるそうです。ちょっと気の早いお話でした。

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